ISO22000:2005 食品安全マネジメントシステム要求事項の解説
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ISO22000:2005 (食品安全マネジメントシステム)要求事項についての本格的な解説書を紹介します。
本書:「ISO22000:2005 食品安全マネジメントシステム要求事項の解説」です。
ISO/TC 34/WG 8 専門分科会の日本の代表委員が監修しており、本年の2月末に日本規格協会より発行されています。
本書は、ISO 22000(Food safety management systems - Requirements for any organization in the food chain)の規格作成に参画し、携わった日本の代表委員が規格成立の経緯・特徴について解説し、規格の条文に沿って要求事項について分かり易く解説しています。
内容的に、本書の構成は、「ISO 22000 発行までの経緯、規格の考え方」ということでコーデックスのHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)についての概要とその経緯について、更にはISO 22000規格成立の経緯とISO 22000規格の特徴が解説されている内容から成る第1部と「ISO 22000の要求事項とその解説」として、規格で使用されている「用語及び定義」に関しての解説をはじめ、各条文の邦訳を掲載し、それに対する説明を示した「規格解説」。また規格の内容から考えられる対応について「推奨事項」を記述、更に各項目ごとの要点を整理するための「ポイント」を設けて分かり易く解説するというような構成から成る第2部(こちらがメインですが)とから構成されています。
本書は、食品安全に関する消費者の期待やニーズが高まりつつある背景の中で、食品安全マネジメントシステムの関係者にとってISO 22000の手引書として是非とも座右に備えたい一冊と思われます。
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ISO22000:2005 食品安全マネジメントシステム要求事項の解説 ISO TC 34/WG8専門分科会 日本規格協会 2006-03 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
なお本書の目次は、以下の内容となっています。
第1部 ISO 22000発行までの経緯,規格の考え方
1. 規格作成の背景
2. ISO 22000規格成立の経緯
3. ISO 22000規格の特徴
4. ISO 22000の関連規格
第2部 ISO 22000の要求事項とその解説
1. 第2部の目的と構成
2. 適用範囲
3. 用語及び定義
3.1 食品安全
3.2 フードチェーン
3.3 食品安全ハザード
3.4 食品安全方針
3.5 最終製品
3.6 フローダイアグラム
3.7 管理手段
3.8 PRP(前提条件プログラム)
3.9 オペレーションPRP(オペレーション前提条件プロ
グラム)
3.10 CCP(重要管理点)
3.11 許容限界
3.12 モニタリング
3.13 修正
3.14 是正処置
3.15 妥当性確認
3.16 検証
3.17 更新
4. 食品安全マネジメントシステム
4.1 一般要求事項
4.2 文書化に関する要求事項
5. 経営者の責任
5.1 経営者のコミットメント
5.2 食品安全方針
5.3 食品安全マネジメントシステムの計画
5.4 責任及び権限
5.5 食品安全チームリーダー
5.6 コミュニケーション
5.7 緊急事態に対する備え及び対応
5.8 マネジメントレビュー
6. 資源の運用管理
6.1 資源の提供
6.2 人的資源
6.3 インフラストラクチャー
6.4 作業環境
7. 安全な製品の計画及び実現
7.1 一般
7.2 前提条件プログラム(PRP)
7.3 ハザード分析を可能にするための準備段階
7.4 ハザード分析
7.5 オペレーション前提条件プログラム(PRP)の確立
7.6 HACCPプランの作成
7.7 PRP及びHACCPプランを規定する事前情報並びに
文書の更新
7.8 検証プラン
7.9 トレーサビリティシステム
7.10 不適合の管理
8. 食品安全マネジメントシステムの妥当性確認,検証
及び改善
8.1 一般
8.2 管理手段の組合せの妥当性確認
8.3 モニタリング及び測定の管理
8.4 食品安全マネジメントシステムの検証
8.5 改善
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