消えるサイト、生き残るサイト
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SEO(Search Engine Optimization)とは、文字通り検索エンジン最適化のことで、ある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを作り上げること及びまたそれを実現するための技術のこと。
検索エンジン最適化の方法について例えば、Googleでは、外部リンクの重視、Yahooでは、内部リンクの充実などをはじめ種々の方法が一般に言われる。
サイト所有者の特定キーワードの検索エンジンでの上位表示のニーズに呼応して、SEO会社も多く立ち上げられ、検索エンジンの持つ内部論理アルゴリズムの分析・探求等に基づく種々の検索エンジン最適化の手法が独自ノウハウ等として積み上げられ、今日、競争の激しい分野では、特に中小・個人サイトについては、検索エンジン最適化なくしての上位表示が非常に難しい状況になっています。
それと共に検索エンジンのクローラーの盲点を突いての行き過ぎた検索エンジンスパンが問題になっています。
日々600ワード以上の順位変動を研究し続けるSEOプロ集団を率いて自社及びクライアントの「上位表示率95%」を達成したとの著者が、長年の研究と実績を元に満を持して放つ「王道の検索エンジン対策」について説いている本を紹介します。
本書:「消えるサイト、生き残るサイト」です。
「「SEO11の戦術」で、絶対に生き残れ! 」との副題が付いています。
本書は、著者:宇都 雅史 氏にて、2007年8月にPHP研究所 より発行されています。
本書の帯には、以下のように書かれています。
「従来の対策では、むしろ
消される!
検索エンジンの
魔女狩りが始まった!?
年商1億円サイトを続々生みだした「上位表示率95.41%の男」
が教える、いつまでも上位表示され続ける
「王道のサイト」の作り方」
また表紙の折り返し部には以下のように書かれています。
- 上位表示すればガンガン人があつまるのウソ
- 裏技!裏テクニックのウソ
- 早く、簡単に、楽してリンクを集めようのウソ
- ページランクを高めようのウソ
- 検索エンジン対策は早いもの勝ちのウソ
世の中にはびこる「ウソ」を暴き、
「ホンモノ」
の対策を伝授する。」
SEO業者にとって、検索エンジン最適化のノウハウは、飯のタネでこれを全て明かしてしまうと商売にならない性質のもの。
しかしながら、ある程度、読者の期待に応えないと自分のビジネスにも良い影響を与えないでしょうから筆者の経験で裏打ちされて正統と思われる検索エンジン対策の考え方から戦略、さらには具体的な実践方法までを丁寧に解説しています。
筆者によると検索エンジンマーケティングの成功法則は、「今まで、常識と思われている、検索エンジン対策のウソを見抜く」ほか6つのポイントに集約されるとのこと。また生き残りのためのSEO11の戦術を説いています。
特にこれをやると検索エンジンスパンになるとして、業界内にはびこる怪しい手法を一刀両断し、その危険性について警鐘を鳴らしています。
検索エンジンは、そのロジックを公開している訳ではないので、これが100%正解だと言えるものはなく、あくまで仮説検証に裏打ちされた検索エンジン対策と言うことになりますが、その説明は、分かり易く説得力があって、小手先だけでなく「不変の検索エンジン対策とネットビジネスの成功法則」が語られているかと思われます。
本書の「おわりに」で検索エンジンが驚異的なスピードで進化を遂げた結果、サイトを評価する視点が人に近づいているとし、以下のように述べています。
「もしかすると、情報化社会というのは、真面目な商人が自然に勝つ環境なのかもしれません。Web2.0、ブログ、SNS、ドロップシッピング……今日のWebマーケティングでは、様々な手法やコトバが誕生しています。
(略)
本当に求められているのは、これらの「コトバ」に流されて事業を展開するのではなく、今まで以上に、顧客の悩みの「核」となる部分を発見し、向き合い解決するサービスを提供する誠実さではないでしょうか?」
単なるSEOの教科書ではない! 行動を起こさせるモチベーションが得られました。
消えるサイト、生き残るサイト 「SEO11の戦術」で、絶対に生き残れ!
絶対に生き残るぞ!
初心者向けです。
価値観など軸がブレていない良書です!
なお本書の目次は,以下の内容です。
序章 検索エンジン業界で起きる「喜劇」と「悲劇」
第1章 なぜ多くのサイト運営者が失敗するのか?
第2章 検索エンジンを知る
第3章 あなたのサイトは、九つの視点で丸裸にされる
第4章 サイト運営者に贈る八つの戦略
第5章 ブッちぎりでライバルに差をつける「11のメソッド」
第6章 専門業者が絶対に話さない「裏手口」
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この記事へのコメント
SEOに関する本は本当に多いですね。私も勉強しないとと思っているうちにもどんどんと出版されているようで。判断が難しいです。





