いつも目標達成している人の読書術

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いつも目標達成している人の読書術

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 ビジネス書の書評のメールマガジン「エンジニアがビジネス書を斬る!」(現在では読者約3万名、書評メルマガとしては日本有数の規模を誇る)を主宰し、マグ広告ドットコム代表取締役を含め3社の経営にたずさわる著者が目標達成につながるビジネス書の「読み方」、「生かし方」を説いている本を紹介します。


ビジネス書を読むに当たって、目的を明確にし、どのように目的に合致したビジネス書を探し、読書の時間を捻出するかから、多読のすすめとどのように読書情報を自分のものにしていくか、アウトプットにつなげ、目標・夢の達成、さらに目的別のお薦め書など目標達成のための読書術を説いています。


<<ポイント>>


目標達成のための読書術を説く


本書の「はじめに」で「目標達成につながる読書」について、「知る」→「わかる」→「動く」のステップを通して目標達成ができると「読書という良質な食べ物をどのように食べ、どのように消化し、そしてそのエネルギーを使うか」が最終的な成果とつながると述べ、「動く」ことの重要性を強調しています。


ビジネス書は、次から次へと発行されています。


例えば、Amazonのビジネス書のランキングサイトを見てもずっと上位をキープしている本もあれば、上位にランクされたと思えば瞬時に圏外に消えたりと、その中味は、いつも激しく変動しています。


書評が良くなかった本が自分にも役に立たないかというとそれは、読者の状況によって変わり、中級者にとっては、自分の既に知っていることばかり書かれ新しいことがなかったので高い評価に至らなかった本であったとしても、初級者の方にとっては、新鮮で分かり易く丁寧に書かれてあってすごく役立った。というようなことはよくあることとと思われます。なかなか人との出会いの如く、難しい面があります。


そこで溢れる書籍群の中からどのような本を選び読んだらよいのか、どのようにそれを活かして言ったらよいかも分からない。


また、ただひたすら本を読んだだけで終わってしまい、結果的に自分の血肉となってほとんどビジネスに活かしきれていない。


そんなビジネスパースンに、成果につながる目標達成のための読書の方法をまとめた指南書という趣の本です。


本書:「いつも目標達成している人の読書術」です。


本書は、著者:丸山 純孝 氏にて、2008年9月に明日香出版社より発行されています。


いつも目標達成している人の読書術
明日香出版社
発売日:2008-09-03
発送時期:通常4~5日以内に発送
ランキング:3
おすすめ度:4.0
おすすめ度5 ズバリ!良い本です!
おすすめ度5 ビジネス読書の地図帳(ガイドブック)
おすすめ度5 実際の実践例が一杯!
おすすめ度5 ビジネス本を読む前に、まず読む。
おすすめ度2 スタンダードな読書法

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯には、以下のように書かれてあります。


人気書評メルマガの著者が教える

ビジネス書の 「読み方」、「活かし方」

多読の大切さを知り、読書で得た情報を 行動に移す!

読んだだけで終わらせてはいけない


また表紙カバーの折返し部には、以下のように書かれています。


多読を行い、意識を少し変えるだけで、成果は必ずでます。

ビジネス書の読み方を少し変えてみませんか?

たくさん読書をしているはずなのに、なかなかうまくいかない、それは、ただ本を読んでいる人たちです。


本書は、7章から構成され、読書の目的を明確にすることから始まり、どのように目的に合致したビジネス書を探し、読書の時間を捻出するかといった点。さらに多読のすすめとどのように読書情報を自分のものにしていくか、またアウトプットにつなげ、目標・夢の達成に結びつけるか、さらに目的別のお薦め書の紹介といった構成になります。


全体を通して、筆者が実践していると思われる読書に対する考え方を筋道を立てて分かり易く解説しています。


本書で筆者が説いている成果につながる目標達成のための読書の方法は、正論と思います。


読んでその通りとあたり前のように感じるということが正論の証拠だと思います。


ともすると情報起業家が出版するという場合には、出版した本で自分をブランド化し、バックエンドの高額の商材等へと誘導するような類の本がよくあるように思いますが、筆者の場合には、なにより読書が好きでの本書の発信であることが文章に隅々からにじみ出ているように感じます。


<<本書で何が学べるか?>>


最初に目的ありきとして、目標達成のための読書術を幅広い視点から説き起こしています。


「目標達成のための読書」について、「知る」→「わかる」→「動く」のステップを通して目標達成ができるとし、特に動くこと=何らかのアクションに結びつけて実践してみることの重要性を強調しています。


読書の時間について、短時間での集中や、隙間時間を見つけて読むこと、リラックスした環境での読書などを説いています。


ところで安岡正篤氏は、ホンモノの読書について以下のように言っています。


「読書して疲れるようではまだ本当ではない。疲れた時、読書して救われるようにならねばならぬ」


この域がホンモノとなるとなかなか読書も奥が深いものがあります。


<<まとめ>>


読書について、ビジネスパースンが今、なぜ読書かといったところから説き起こし、目標達成につながるビジネス書の「読み方」、「生かし方」を説いています


これまで読書に今ひとつ関心がなかったのだが、しかしこれから自分を変えるために読書が必要などと感じておられるビジネスパースンにとって読書の楽しさや読書による学び方などの気付きのキッカケが得られる本と思います。


なお本書の目次は、以下の内容です。
第1章 本を読む目的を明確に
第2章 欲しいビジネス書の見つけ方
第3章 本を読む時間を作る
第4章 多読のすすめ
第5章 アウトプットのすすめ
第6章 目標・夢を達成するために
第7章 役に立つおすすめのビジネス書






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この記事へのコメント

1. Posted by 丸山 純孝    2008年09月15日 22:06
5 取り上げていただきありがとうございました。

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出版した本で自分をブランド化し、バックエンドの高額の商材等へと
誘導するような類の本がよくあるように思いますが、
筆者の場合には、なにより読書が好きでの本書の発信であることが
文章に隅々からにじみ出ているように感じます。
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とても光栄です。本を読むのが好きで
いつも本を持ち歩いている私にとってうれしいです。

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