米金融の再編の動きが激しい。


証券大手リーマン・ブラザーズが連邦破産法の適用を申請、同メリルリンチが大手銀行バンク・オブ・アメリカによる救済合併を受け入れた。


米第2位の大手証券モルガン・スタンレーが、大手銀ワコビアを含む複数の銀行と合併を視野に入れた交渉中とのこと。


欧州にも金融業界の再編の波が及んでいる様子。


英銀行大手ロイズTSBが株価急落で信用不安に陥った英住宅融資最大手HBOSと合併交渉に入ったことが報道されています。


実態のないバブルは、はじけ、ゲームは、オーバーになるはずで、スクラップ&ビルドが必然。


また保険大手AIGは資金繰り悪化で崖っぷちに追い込まれていたが、米政府・連邦準備理事会(FRB)による最大850億ドル(約9兆円)の融資で当面の資金繰りにはめどがついたが、首脳陣の交代とともに事業のリストラの嵐が予想される。


アメリカの動きは、速いが、相対的に日本の動きが鈍いように見えるのか気掛かり。


AIG資本の入ったアリコジャパンなど日本の保険各社の今後の動向が注目される。


さらには、証券化ビジネスによって急拡大した日本の不動産関連市場の動向もリーマンブラザーズの後遺症も含めて懸念されるところ。


我が国の株安・円高の進行による更なる景気の悪化も懸念される。


一方、年金に関して、厚生年金の記録改ざん問題に関連し、社会保険庁のオンラインシステムで管理されている中に、改ざんされた疑いのある記録が6万9000件あったことが明らかにされている。


さらに事故米食用転売に関わる農林水産省の対応、ついに自殺者まで。


とても自民党総裁選どころではないように思われる。


多年にわたり政権を担ってきてこうなってしまっている状況に対する責任の弁もなく、揃って空気がよめず完全にずれてしまっています。


さて、「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」(「ISOの本棚」で紹介)の著者の橘玲氏ならびに「海外投資を楽しむ会」の編著による個人の資産運用について、ETFADR/GDR、海外市場のデリバティブなど最先端の金融商品を基礎からわかりやすく、その取引方法など含めて解説している本を紹介します。


<<ポイント>>


金融2.0時代の個人の資産運用に向けてそのポートフォリオに組み込めるように旅のガイドブックごとく多数の世界の金融商品が紹介され解説されています


本書は、前著の「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」の資産運用の実践編として、ほとんどが、日本の金融機関では扱っていない現在利用可能な世界の金融商品についてどのようなものかといった概要から、上場投信:ETF(Exchange Traded Funds)を利用したポートフォリオの組み方、1080本の海外ETFADR/GDR海外REIT米国債・社債からFX・デリバティブまで最先端の金融商品具体的な各商品の購入の仕方に至るまでをカラフルな図表を交えて分かり易く解説しています


本書:「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 究極の資産運用編」です。


本書は、橘 玲 氏ならびに「海外投資を楽しむ会」の編著にて、2008年7月にダイヤモンド社より発行されています。


黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 究極の資産運用編
ダイヤモンド社
発売日:2008-07-26
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:1958
おすすめ度:4.0
おすすめ度3 お金持ちには○、庶民には×
おすすめ度3 結構難しい・・・
おすすめ度5 資産運用の経験が無い評論家の空論??
おすすめ度4 広がる世界運用ワールド
おすすめ度5 ■非常に実践的です。この内容でこの価格、安いです■

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯には、以下のように書かれています。


もうプロに頼む必要はない

これが金融2.0時代の運用だ

最先端の金融商品で

唯一最強のポートフォリオができる!

「あなたに最適のポートフォリオ」完全マニュアル!


本書は、Part.1からPart.8までの8章の構成となっています。


Part.1では、「世界の金融商品の基礎知識」として、最初に「海外投資はなぜ必要か?」から「理想のアセットアローケーションとは何か?」といった資産運用10の基礎知識の解説があり、ついでQ&A形式にて、(外貨預金、外国株式、ETF、ADRとGDR、エマージング株式、REIT、外国債券、ミューチュアルファンド、オフショアファンド、デリバティブ/為替FX、ヘッジファンド、オフショア生保、プライベートバンク)の世界の金融商品が解説されています。


Part.2では、「ETFで究極のグローバルポートフォリオをつくる」として、ETFを使って世界株ポートフォリオをカスタマイズしていく方法を詳しく解説しています。以降、海外ETFからはじまり、Part.7の「海外デリバティブと為替FXに挑戦世界の金融商品について」まで世界の金融商品についてその概要、買い方、取引の方法、取引のルールなどを解説しています。


本書で取り上げている世界の金融商品は、以下の内容。


海外ETF】(Part.2)

  • 米国市場のETF
  • .ロンドン市場のETF
  • ドイツ市場のETF
  • 香港市場のETF
  • シンガポール市場のETF


海外株式】(Part.3)

  • 米国株
  • ヨーロッパ株
  • 香港株
  • シンガポール株


ADR/GDR】(Part.4)

  • 米国市場のADR
  • ロンドン市場のGDR


海外REIT】(Part.5)

  • US REIT
  • イギリスのREIT
  • シンガポールのREIT


米国債】(Part.6)

  • 米国債・社債


海外デリバティブ】(Part.7)

  • 日経225先物・オプション
  • 世界の金融先物・オプション
  • 為替FX
  • 個別株オプション
  • 個別株先物

Part.8では、「知っておきたい海外投資の税金」として、海外預金の利子、為替差損、海外株式等の金融商品の譲渡益、外国投資信託の配当所得、海外先物の税金やプライベートバンクの一任勘定の税金などの海外投資の税金の知識について解説しています。


<<本書で何が学べるか?>>


本書は、世界の金融商品に関する投資の指南書というのではなく、世界の金融商品のガイドブックとして、個人投資家に向けて、ETFやADR/GDR、海外市場のデリバティブなど最先端の金融商品を基礎からわかりやすく概観し、解説しています。また各金融商品の取引方法についても具体的に解説しています


行動しなければ何も得られないことは事実ですが、今の状況は、動かず下手にじたばたせずリスクは避ける戦略で、当面の世界の動向を眺めながら、こういった最先端の世界の金融証券についての知識を習得し、金融リテラシーを高めておくような時機かと思われます。


<<まとめ>>


本書は、個人として金融リテラシーを高め、新しい世界の金融証券についての知識を習得しておきたいとされるビジネスパースンには、読んで頂きたいと思います。


なお本書の概要目次は、以下の内容です。
世界の主な証券取引所MAP
Part.1 世界の金融商品の基礎知識
Part.2 ETFで究極のグローバルポートフォリオをつくる
Part.3 世界の株式市場でトレードする
Part.4 ADRとGDRでエマージング投資
Part.5 REITで世界の不動産を買う
Part.6 気軽に買える米国債
Part.7 海外デリバティブと為替FXに挑戦
Part.8 知っておきたい海外投資の税金
あとがき






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