OHSAS 18001:2007(Occupation health and safety management systems−Requirements:「労働安全衛生マネジメントシステム−要求事項」)は、すでに2007年7月に発行されています。


この規格についての日本規格協会による邦訳版(対訳)が発行されていましたが、価格が2万数千円と高額でした。


OHSAS 18001:1999、18002:2000の日本語版と解説書の「OHSAS 18001・18002労働安全衛生マネジメントシステム−対訳と解説」は、2003年3月に発行され、労働安全衛生マネジメントシステム(以降OHSMSと略)の関係者の必携本としての位置づけになっていました。


上記の書籍の改訂版となるOHSAS 18001:2007の日本語版と解説書が発行されていますので紹介します。


本書では、OHSAS 18001のガイドライン(指針)規格のOHSAS 18002:2008規格の発行が遅れている背景もあって、前著と異なり、OHSAS 18002を外して、OHSAS 18001:2007規格のみで解説の形式は、対訳式でなく、最初に日本版訳と次いで英語、さらに解説との流れで構成されたスタイルとなっています。


<<ポイント>>


労働安全衛生マネジメントシステム規格の基本書”OHSAS日本版”の決定版


本書の表紙カバーの折返し部で監修の吉澤 正委員長が述べていますが、本書は、


OHSASを発行した国際的連合組織のOHSASプロジェクトグループへの日本からの出席メンバー、関連の学識者、各種業界の方々を含め(財)日本規格協会内に結成された”OHSAS日本版作成委員会”の執筆による日本語版とのこと。


本書:「OHSAS18001:2007労働安全衛生マネジメントシステム―日本語版と解説」です。


本書は、吉澤 正先生の監修、ならびにOHSAS 日本版作成委員会の和訳ならびに岡本 和哉氏、雫 文男氏、豊田 寿夫氏、平林 良人氏、吉澤 正氏による解説執筆にて2008年9月に日本規格協会より発行されています。


OHSAS18001:207<日本語版>の書籍のjpg画像
日本規格協会
発売日:2008-09
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:15099

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯には、以下のように書かれてあります。


OHSASプロジェクトグループ参加者ほかによる

解説書の決定版!

規格、関連資料も豊富に掲載


本書は、第1章から第3章までで構成される【解説編】と『OHSAS 18001:2007(「労働安全衛生マネジメントシステム―要求事項(日本語版)」』の【規格編】とからなります。


また巻末には、「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」などの5つの付録が添付されています。


ざっと概要を紹介します。


【解説編】では、


第1章では、「OHSAS 規格の意義
と題して、マネジメントアプローチの必要性とその浸透状況に始まり、OHSMSとマネジメントシステムの意義、そしてOHSAS規格のOHSAS 18001:2007規格への改定の趣旨ならびに特徴が解説されています。またOHSAS 18001:2007規格に盛り込まれているOHSMSの原則や特徴について、とくに「参加および協議」「リスクアセスメント」のポイントを取り上げて解説しています。


第2章では、「逐条解説
として、「OHSAS規格の和訳」次いで「英語原文の引用」、そして、旧版からの「主な変更部分」と「要求事項のポイントの解説文」といった流れで、OHSAS 18001:2007規格について逐条に解説しています。本章が本書のハイライト部分になります。


第3章では、「OHSAS 規格の活用
として、ILO-OSH ガイドラインとOHSAS 18001規格との関わりから、OHSAS規格を用いた認証制度、ISO 9001:2000、ISO 14001:2004との統合的活用のための用語、プロセスの関連などOHSAS 規格の活用の周辺情報を取り上げ解説しています。


【規格編】では、
OHSAS 18001:2007 労働安全衛生マネジメントシステム―要求事項(日本語版)が掲載されています。


<<本書で何が学べるか?>>


まさにOHSAS 18001:2007規格:労働安全衛生マネジメントシステム規格の基本書”OHSAS日本版”の決定版です。


<<まとめ>>


本書は、文字通り、OHSAS 18001:2007規格に関わりがある関係者の必携書です。


なお本書の目次は、以下の内容です。
 【解説編】
第1章 OHSAS 規格の意義
1.1 OH&Sマネジメントシステムの意義
1.2 旧版からの主要な改訂とその意図
1.3 OH&Sマネジメントシステムの原則と特徴
第2章 逐条解説
序文
1項:適用範囲 
2項:参考出版物
3項:用語及び定義
4項:OH&Sマネジメントシステム要求事項
第3章 OHSAS 規格の活用
3.1 ILO-OSH ガイドラインとOHSAS 18001
3.2 認証制度の状況 
3.3 安全の国際規格
3.4 全体的なマネジメントシステムでのOHSASの位置づけ
【規格編】
OHSAS 18001:2007 労働安全衛生マネジメントシステム―要求事項(日本語版)
付属書A
付属書B
【付録】
付録1 労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針
付録2 危険性又は有害性等の調査等に関する指針について(通称:リスクアセスメント指針)
付録3 危険性又は有害性等の調査等に関する指針について(施行通達)
付録4 参考法令等一覧
付録5 参考規格一覧




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