2009Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝が11月3日(火・祝)に国立競技場で行われ、FC東京が川崎Fに2−0と勝利し、優勝しました。


この試合、戦前は、Jリーグでも最強とも言える破壊力を誇る3トップ(鄭大世、ジュニーニョ、 レナチーニョ)が絶好調な川崎Fに対して、FC東京は、怪我人が多く不利な展開が予想されていました。


試合は、案の定、立ち上がりから川崎Fが押し込み今にも得点かという波状攻撃を見せていました。


しかし、流れを変えたのは、前半の22分の18歳のボランチの米本選手の豪快な25mのスーパーシュートで、相手GKの手を弾きゴールネットを揺らしました。


米本選手は、守備でも相手の中村憲の攻撃の起点を封じ込め、攻守で活躍し、この試合のMVPに輝きました。


多分、この1点でFC東京の選手は、自分たちが[この試合勝てる!【かも】]と感じたように思われます。


逆に川崎Fの選手は、あれ、もしかしたら勝てない【かも】とどこかで感じてしまったのかも知れません。


さらに後半の14分のFW平山のヘッドによる得点で、FC東京のこの勝てる【かも】は、さらに確度を高くしたように感じられました。


我が国のイメージトレーニング研究・指導のパイオニアとして知られる西田 文郎氏が、このような「勝てるかも」「できるかも」「やれるかも」「幸せになれるかも」…といった【かも】について、脳の中に常に発生する【かも】が、とてつもなく大きな影響を未来におよぼすと【かもの法則】について説いている本を紹介します。


私たちが未来を変えられるのは、この【かも】の使い方次第。


この【かもの法則】を知って早速、羽ばたこうと説いています


<<ポイント>>


西田 文郎氏が、自分の心を上手にコントロールし、成功をつかむための「かもの法則」を説く本


本書では、


プラス思考とマイナス思考の差は どこから生まれてくるかを説き起こし、


「出来ないかも?」 「ムリかも?」「ダメかも?」という否定的な「かも」。


「できるかも?」「いけるかも?」「儲かるかも?」 「成功するかも?」という


肯定的な「かも」。


あなたの脳裏にフッと浮かんだ「かも」は、行動によって検証され、確信に変わるとし、


このように脳裏にフッと舞い降りる「かも」が 思考習慣の種となって


プラス思考とマイナス思考につながっていると説いています。


本書:「かもの法則」です。


脳を変える究極の理論」との副題が付いています。


本書は、著者:西田 文郎氏にて、2009年7月に現代書林より発行されています。



<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯には、以下のように書かれています。


幸せか不幸せか、成功か失敗か―――――

あなたの歩む人生は、すべて「かも」が決めている。


本書は、6章から構成されています。


途中には、ユーモラスなイラストが挿入されており興味深く読み進めることができます。


私たちが本当に必要なものはいつもシンプルであるとし、成功か否かといったことを隔てているのは、前向きな【かも】と考える生活習慣の積み上げである。


実は、人の心には、「否定的なかも」と「肯定的なかも」との二羽の【かも】が棲んでいるとし、あきらめは、「否定的なかも」から始まり、「肯定的なかも」は、失敗を次の成功のために変えてくれる「かもの魔法」につながり、「否定的なかも」を「肯定的なかも」に置き換えて実践していくことで未来が違ってくる。


確かにそう【かも】と共感する論旨で説得力があります。


さらにかもの法則は、「かもの第2法則」と筆者が呼ぶ『「否定的なかも」が飛ぶと、人は自分を守ろうとする』(さらにこの第12法則と対になるという『他人を守ろうとすれば、「肯定的なかも」が飛ぶ』と展開していきます。


100年に一度と言われる現下の不況についても不況だからこそ至るところにチャンスがあると筆者の心の中の「かも」がワクワクさせてくれる。


心には、以下の5つのエネルギーがあり、願望は実現しないが、予感は実現する。


  1. 不満・反発のエネルギー
  2. 願望・欲のエネルギー
  3. 好き・得意のエネルギー
  4. 負けず嫌いのエネルギー
  5. 感謝・使命感のエネルギー

悪い予感ほど実現しやすく、悪い「かも」が飛ぶと脳は努力を放棄する。


かもの正体は、「プラス思考」でも「マイナス思考」でもなく、思考とか概念とか言う以前のファジーな感じのことで、脳科学の世界で現在、テーマとなっている「クオリア(Qualia)」の一つになる


異性との出会いなども予感のクオリアが発生する。喜びの「かも」が実行力とか行動力とかを呼び起こす。人生をつくるのは、予感であり、未来に対するクオリアである。


経営者に必要なのは、「かも」の力に支えられた以下の二つの能力である。というのは、「かも」という助詞は、脳に生まれた未来のクオリアが取り得る唯一の言語的表現であるため。 >

  • 未来予知能力
  • 実行力

うまくいかないときには、「なぜうまくいかないか」「なぜできないか」は変えられないので、「どうしたらうまくいくか」「どうしたらできるか」という発想にチェンジするのがコツ。


もし悪い「かも」につかまり、否定的な脳になっていると感じたときは、以下のように切り替えるべし。


  • 不満のある者は感謝せよ。不満は、感謝に追いつけない。
  • 不安のある者は愛を持て。不安は、愛に追いつけない。
  • 悩みのある者は行動せよ。悩みは、行動に追いつけない。

私たちの脳は、報酬系と防衛系の二つの神経回路に操られている。報酬系を使うほど人は幸せになれるので、『肯定的なかも』を飛ばすこと。


本書では、こういった少しファジーながらなるほどと共感する数え切れない「かも」の法則が説かれています。


<<本書で何が学べるか?>>


知情意といいますが、知は、勉強すれば獲得できますが、情・意は、また別。


本書では、【かもの法則】でこの情・意の部分に焦点を当て、【かも】こそが仕事は、もちろん、恋愛も、結婚も、人との出会いも、子育ても、成功も、失敗にも関与し、『肯定的なかも』を飛ばし、幸せを掴むためのキーワードと「かもの法則」を説いています。


もちろん、ただ単に、肯定的な【かも】を飛ばすだけで、成功するというイージーなものではないと思われます。


成功に照準を絞っての戦略と戦術と行動などあらゆるものに最善の努力を尽くすことは必須要件です。


肯定的な【かも】を飛ばしながら、人事を尽くして天命を待つというようなスタンスならば、成功するというものであると思われます。


<<まとめ>>


前向きにと読者のモチベーションを高めてくれる一冊です


なお本書の目次は、以下の内容です。
第1章 未来を決めていたのは「かも」だった
第2章 「かも」は大不況をチャンスに変える
第3章 心の「かも」は脳の中で闘っている
第4章 喜びの大きさで「かも」は成長する
第5章 マイナス思考でも「かも」は羽ばたける
第6章 どんな大変革も小さな「かも」から始まる


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