6月下旬にも関わらず、すでに真夏のような暑さが続く。


今年の夏は、どうやら暑くなりそうな気配である。


電力供給の逼迫から厳しい省エネ対応が必要。


家の風通しを良くしたり、天井の空気を換気したりスダレやグリーンカーテンなどで日差しを遮ったりパッシブに冷房負荷を下げる工夫が必要。


西日の遮断の半透明フィルムも有効。


エアコンの節電は、簡単に買い換えというわけにもいかないのでエアコンを切って代替の扇風機で我慢するか、


設定温度を上げるしかないのでこの夏の節電対策も頭が痛いところ。


岩手県平泉町の文化遺産がユネスコの文化遺産に登録。


さらに小笠原諸島が世界自然遺産に登録と明るいニュース。


前者は、東日本大地震の東北復興の象徴的なものになり、後者は、観光と自然保護の両立ということで注目される。


小笠原諸島へ行くには、東京の港から丸1日以上かかる定期船(定員約1,000人)が唯一の交通手段ということ。


どちらもすぐにでも行ってみたくなる魅力を備えているように思う。


一方、国政には全く明るさは見えてこない。


国益を損ねていようと東日本大震災の復興復旧が遅れようとお構いなしで総理の椅子にひたすらしがみついていることが目的化している菅さんにも困ったもの。


そしてときどき見せるあのニタニタ顔は不気味でしかない。


またこのような事態を打開できず右往左往しているように見えてしまう民主党幹部にも力不足を感じてしまう。


とにかく品格なく、自己中心で偏屈で瞬間湯沸かし器のようにすぐ激怒というタイプの人物は、ときに中小企業の社長にも見かけることがあるが決まって社員に世の不条理を見せつけている。


佐賀では、九州電力玄海原発の再稼働を求め、経済産業省が説明会を開催している。


これが国の基本的なスタンスと思うが。


管首相が浜岡原発の停止を要請した際には、休止中の原発も条件が整えば再開するというニュアンスでの話しであった。


ところが「脱原発」が国民の人気を取れるそうとなると自身の思想信条に関係なく国民受けの側にシフトするような無節操な人物にこれ以上無茶苦茶な舵取りを続けさせてはならない。


小泉流「郵政解散」のパクリ的な8月の「脱原発」争点の解散・総選挙まで噂される始末。


「巧言令色は、鮮(すく)ないかな仁。」


と孔子も言っており口先のポピュリズムに騙されてはいけない。




さて本日は、以下の5つのビジネス理論をターゲットとして経営戦略全体を俯瞰的に学ぶという観点から


  • ドラッカーのビジネス理論
  • ポーターの競争戦略論
  • コトラーのマーケティング理論
  • ブルー・オーシャン戦略による市場開拓
  • イノベーター理論、キャズム理論

のエッセンスだけをうまく抽出し「それぞれの理論提唱した本人が仮想の時限の講義を行ないその授業を受講する」といったスタイルでビジネス理論を説き、実際の企業をモデルとしたサンプル事例を交えて解説している一冊を紹介します


筆者の安部 徹也氏は、「ビジネスパーソン最強化プロジェクト」で述べ8万人以上のビジネスパースンにMBA理論を説いて来ていますが、その受講生から特に反響が大きかった戦略や筆者自身が実践され有効だったフレームワークを取り上げ解説とのこと。


<<ポイント>>


経営戦略に関わるメジャーな5つのビジネス理論を講義形式で説いている本。


本書では、以下の5時限の従業のなかで以下の理論を解説しています。


  • 【第1時間目】ドラッカー教授……ミッションとビジョン、環境分析、全社戦略等:【ビジネスの基本】
  • 【第2時間目】ポーター教授……事業戦略:【競争に勝つための戦略】
  • 【第3時間目】コトラー教授……マーケティング戦略:【売れる仕組みの構築法】
  • 【第4時間目】キム教授&モボルニュ教授……ブルー・オーシャン戦略:【競争のない市場の開拓法】
  • 【第5時間目】ロジャーズ教授&ムーア氏……イノベーション:【イノベーションの普及法】

本書では、上記のエッセンスを要領よく抜き取り、さまざまなフレームワークと組み合わせて、企業にとって最も重要なミッション・ビジョンの決定から始まり、その事業目的や目標をどのように効率的に達成していくかを一気通貫で解説するという経営戦略全体の中での位置づけを俯瞰し易い展開となっています


本書:「最強の「ビジネス理論」集中講義 」です。


本書は、著者:安部 徹也氏にて、2011年4月に日本実業出版社より発行されています。



<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯や表紙カバーの裏面等には以下のように書かれています。


これだけは知っておきたい経営の常識が、

5つの授業で一気につかめる!

この一冊で「戦略のつながり」が見えてくる!!

  • はじめての人
  • もう一度理解したい人
  • 結果を出したい人 へ

どんな仕事、どんな立場でも、

成果を上げるために必要な

不変のビジネスルールを、

超一流教授陣の講義形式

やさしく解説します。


下記の目次のように本書は、筆者はドリームビジネススクールと呼んでいますが、ドラッカーなど、超一流教授陣が自らの理論について5時限の授業をするとの想定で構成されています。


また1時限で一つずつの理論ということですが、それぞれの授業は、4~6のsectionから構成されています。


理論の理解に加えてそれらの理論をビジネスにどう取り込み活用していくかのという点にも配慮された構成となっています。


各1時限の授業の終わりには、それぞれの戦略のエッセンスが箇条書きで分かり易くまとめてあります。


ここだけを見ていってもこれらのビジネス理論をざっとおさらいしたいという人のニーズを満たすように思います。


全体的に概念図などの図表が多数挿入され、どうしても理屈っぽくなりがちの内容をソフトに分かり易くなるように工夫がされています。


ユニクロ、マクドナルド、メガネ業界など具体的な企業の実例を示しながら読者がより具体的なイメージを持てるような展開となっています。


全体的な流れとしては、1時限目のドラッカー教授のところで


  • 「ミッションとビジョン」(SMARTの法則)
  • 「環境分析」(PEST分析、SWOT分析、コア・コンピタンス)
  • 「全社戦略」(製品、市場、コア・コンピテンスという切り口からの事業ドメインの決定)

といったビジネスの基本を先ず学び、


2時限目でポーター教授による以下のような「競争に勝つための戦略」の骨子の考え方


  • 「収益力の高い業界を見抜くファイブフォース分析法」
  • 「バリューチェーン分析に基づき独自のビジネスモデルを構築して競争優位を築く施策」
  • 「競争を勝ち抜く『差別化戦略』『コスト・リーダーシップ戦略』、『集中戦略』の3つの基本戦略

を学び、


次いでコトラー教授による「売れる仕組みの構築法」では、


  • マーケティングリサーチを通じて自社の強みの活きるターゲット(セグメンテーション、ポジショニングなどの戦略)を設定し、
  • ターゲット顧客のニーズに適合した製品開発や価格設定、プロモーションや流通機会を提供し
  • 売上を最大化(クロスセリング、アップセリング、プライス戦略、プロモーション戦略、プレイス戦略、etc)させる活動

を学び、

またキム教授とモボルニュ教授に学ぶ「競争のない市場の開拓法」(ブルー・オーシャン戦略)については、


競争のない市場を創り出すためのブルー・オーシャン戦略の以下の6つのパスなどの基本的な考え方

  1. 代替産業に目を向ける
  2. 業界内の他の戦略グループから学ぶ
  3. ライバル他社と違う買い手グループにフォーカスする
  4. 補完財や補完サービスを検討する
  5. 機能志向と感性志向を切り替える
  6. 将来を見通す

さらに「アクション・マトリックス」を活用しての

  • ターゲット設定法
  • プロダクトコンセプトやビジネスモデルの構築法
  • 「プライス・コリドー・オブ・サ・マス」を活用しての脱常識の価格設定やコスト削減法

などその骨子を学び


最後にロジャーズ教授とムーア氏に「イノベーションの普及法」としてイノベーションで生まれた新製品を広く社会に浸透させるのに製品のライフサイクルを考慮し「イノベーター」「アーリー・アダプター」「アーリー・マジョリティ」「レイト・マジョリティ」「ラガート」との5つのタイプの消費者層を特徴付けて適切なマーケティング戦略を駆使するとの理論が学べる。


との構成となっています。


本書を通してメジャーなビジネス戦略の基本的な考え方から活用方法まで概観的に学ぶことができます。


本書を通してビジネス理論を俯瞰した上で、オリジナルはいずれもその分厚さ等からして尻込みしてしまうという面もありますが、オリジナルの書籍にあたるというのも良いステップではないかと思います。


<<本書で何が学べるか>>


本書では、ドラッカー教授の「ミッションとビジョン」「環境戦略」「全社戦略」、ポーター教授の「事業戦略」、コトラー教授の「マーケティング戦略」、キム教授とモボルニュ教授の「ブルー・オーシャン戦略」、ロジャーズ教授とムーア氏の「イノベーションの普及法」の5つの理論について第一人者の教授自身が行うという“講義形式”で解説しています


これらの理論をどう活用するかについても企業の実例等を示しながら、わかりやすく説明しています。


各理論の位置づけをざっと俯瞰しながら要領よく学ぶことができる展開になっています。


業種を問わずこれらの経営戦略の本質に関わるツールとしての活用の価値は高いと思います。


<<まとめ>>


本書を通して5つの基本的なビジネス理論を学ぶことができます。


手っ取り早くこれらのビジネス理論をレビューしたいとかのニーズを持つ方には、お奨めの一冊です。


なお本書の目次は以下の内容です。
1時間目 ドラッカー教授に学ぶ「ビジネスの基本」
section1 ビジネスの目的を明確化する
ビジネスはお金儲けのためだけにあらず
section2 目的を具体的な目的に落とし込む
企業のビジョンが世の中を変えていく
(略)
section5 最も強みの生きる事業領域を選ぶ
勝てないところで勝負してはならない
2時間目 ポーター教授に学ぶ「競争に勝つための戦略」
section1 事業の収益性を分析する
利益の善し悪しは「業界」で決まる
section2 独自のビジネスモデルを構築する
価値あるプロセスを見つけ、ビジネスモデルを考えよう
(略)
section5 適切な事業戦略を選ぶ
競合のいない市場で自社の強みに特化する
3時間目 コトラー教授に学ぶ「売れる仕組みの構築法」
section1 マーケティングリサーチを実施する
顧客、競合、自社を知ることから始める
section2 ターゲット顧客を設定する
狙うべき市場を決めて競合との争いを避けよう
(略)
section5 効果的なプロモーションを展開する
プロモーションとは、購入までのストーリーを作ること
section6 適切な流通を築く
売上機会を逃さないためにはプレイス(場所)も重要
4時間目 キム教授とモボルニュ教授に学ぶ「競争のない市場の開拓法」
section1 ブルー・オーシャン戦略を検討する
差別化と低コスト化は同時に実現できる!?
section2 非顧客の共通するニーズを把握する
顧客より非顧客に眼を向けよう
(略)
section5 ブルー・オーシャン戦略の実現性を最終チェック
再び戦略キャンパスで価値曲線を描こう
5時間目 ロジャーズ教授とムーア氏に学ぶ「イノベーションの普及法」
section1 イノベーションを理解する
持続的な成長のためには新しい価値の提供が不可欠
section2 実際にイノベーションを起こす
イノベーションは「7つの機会」から起こしていく
(略)
section4 キャズムを超えて、持続可能な成長を実現する
イノベーションの普及にはニッチ市場も攻めよう


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