ノーベルウイークも終わろうとしている。


何人かの日本人の有力候補者が話題にのぼったが。


今年は、残念な結果になりそうだ。


期待が大きいとしてもマスコミも確たる情報を持たず思惑で騒ぎすぎの感がある。


さて、 ………。


不確定で非連続でなかなか未来の予測も困難な状況だが、今日、どこの組織も多くの問題を抱え、リーダーへの責任と期待は大きい。


本日は、リーダー論の定番書をご紹介します。


書を読んでもリーダーシップが獲得できるというものではないとしても読書から得る情報は、優れたリーダーへの成長の大きな糧となるはず。


マネジャーはものごとを正しく行い。

リーダーは正しいことをする。』


との本書の言葉が色々のところで引用されるようになってきていると筆者らは、「著者の言葉」で述べているが、これだけだと禅問答のようで分かり難いと思われるので補足すると。


マネジメント」と「リーダーシップ」の違いについて、詳細には以下のように述べている。


マネージする」とは、「何かを引き起こし、成し遂げ、義務や責任を引き受け、実行すること

であるのに対して

リードする」とは、「人を感化し、方向や進路、行動、意見などをみちびくこと


でこの違いは、決定的で


ビジョンと判断に基づく行動(効果)』と『実務能力に基づく行動(効率)』の差だと説いています。


「リーダーの不在や無能さが暗示しているのは、ビジョンの不在、夢のない社会」とし、「それがもたらすものは、良くて現状維持であり、悪ければ目的と一体感を失って崩壊する社会」で


「我々は、新しいリーダーシップの探求を優先課題とすべき」で


「この責任が引き受けられる人物を,社会は切実に求めている」


「本書の読者のあなたがその一人となること」


と鼓舞される言葉で結んでいます。


<<ポイント>>


ウォレン・ベニスによるリーダーシップに関する世界的名著。


南カリフォルニア大学リーダーシップ研究所の初代所長でレーガン、カーターなど4人の大統領顧問、国際的大企業や各国政府のアドバイザーを務めるなどリーダーシップ研究の第一人者のWarren Bennis(ウォレン・ベニス)。


本書は、成功を収めた90人のアメリカ人リーダーに共通する特徴を見出そうという目的で執筆された『Leaders』(邦訳は『リーダーシップの王道』)の最新版の翻訳書になります。


  • 組織が成功するためには、リーダーシップが欠かせない。
  • 活力に溢れた強い組織をつくるためには、組織のあるべき未来を思い描き、そのビジョンに向かって組織を変革していけるリーダーが必要。

というリーダーについての考え方が本書の中核となっています。


組織文化をつくり、それを伝えていくうえで、リーダーが果たすべき役割を多数の含蓄深いリーダー達の言葉等を交えて説いています。


本書:「本物のリーダーとは何か」です。


本書は、著者:Warren Bennis (ウォレン・ベニス )及びBart Nanus (バート・ナナス )の共著で伊東奈美子 氏の翻訳にて、2011年5月に海と月社 より発行されています。



【送料無料】本物のリー...

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価格:1,890円(税込、送料別)



<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯には、以下のようにかれています。


大前研一氏推薦!

「本書をきっかけにこの国でも真のリーダーが生まれることを願う」


ピーター・ドラッカー
「リーダーシップを身につけたいすべてのエグゼクティブ、マネジャーは、
ベニスの言葉に耳を傾けるべきだ」


トム・ピーターズ
「マネジャーはひとり残らず、本書のメッセージに耳を傾け、それに従うべきだ!
ウォレン・ベニスとバート・ナナスは、新たな傑作を、心がわきたつような名著を世に送り出した。
深く感謝せねばならない」


アルビン・トフラー
「ベニスほど知的で、思慮深く、組織について真剣に考えている人物はそういない。
リーダーシップに関する彼の意見は、すべて傾聴に値する」


フィナンシャル・タイムズ紙
「史上最高のビジネス書ベスト50のひとつ」


本書は、下記の目次のように7章からなります。


ざっと、以下のような構成となっています。


最初に「リーダーシップに関する「誤解」を解く」として、


  • なぜ今、リーダーシップなのか。
  • リーダーシップに欠かせない3要素とは?
  • リーダーシップが今日なぜ以前よりも見られなくなったのか

を論じていき、ビジョンは、リーダーの必需品であり、パワーはリーダーの通貨と説いていきます。


また次の章では、本書のリーダー論の核になる以下の4つの戦略について概観しています。


  1. 人を引きつけるビジョンを描く
  2. あらゆる方法で「意味」を伝える
  3. 「ポジショニング」で信頼を勝ち取る
  4. 自己を創造的に活かす

そして、以降の4つの章で順次その4つの戦略を詳解し、最終章で本書のリーダーシップについての考え方をレビューしまとめるような流れとなっています。


成功を収めた90人のアメリカ人リーダー達に関係する信条、魅力的な言葉、考え方、エピソードなどが満載されており、自然にモチベーションが高められます。


印象に残った2、3の例を挙げてみます。



『考えてみると、人間というのは相手の人柄ではなく、相手が自分をどんな気分にさせてくれるかをもとに、その人を愛するのではないでしょうか。

誰かに喜んで従うときも、ほぼ同じ原理が働いています。その人に従うと、よい気分になるのです。

もちろん、我々は一等軍曹や自己中心的な天才、世話の焼ける配偶者、さまざまな信条を持つ上司などにも従います。

理由はいろいろですが、少なくとも相手にリーダーの資質があるからではない。

誰かに”喜んで”ついていきたいと思うのは、そうすることで自分が良い気分になるからです。

メンバーに毎日、よい気分で仕事をしてもらうこと---これこそ、リーダーシップの本質ではないでしょうか。』(アーウィン・ヘンダーマン)


『この世に粘り強さに代わるものはない。

能力でもだめだ。すばらしい能力を持ちながら、成功できなかった人間など山ほどいる。

天才でもだめだ。”不遇の天才”は、今や決まり文句と言ってよい。

教育でもだめだ。世界は教養ある落伍者であふれているではないか。

粘り強さと決意、それだけがすべてに打ち勝つ。』(カルビン・クーリッジ)


『……人間の内面には、誰もが共有できる場所、指示されなくても何をすべきかを判断し、合意や契約のためではなく、調和の感覚によって、他者と力を合わせられる場所があります。

……たとえばヨットのロープが切れたとき、船員は力を合わせて状況に対処しようとします。

そこには命令する人もいなければ、指示を待つ人も、誰かを邪魔する人もいない。

全員が連帯感で結ばれ、命令を必要としている人などひとりもいないのです』(ワーナー・エアハード)



<<まとめ>>


リーダーシップに関心がある人には、本書は、ぜひ読んで頂きたい一冊です。


なお本書の目次は、以下の内容です。
著者のことば―ペーパーバック版によせて
第二版の刊行にあたって
1.リーダーシップに関する「誤解」を解く
今こそ新たな理論を
リーダーシップに欠かせない三要素
狂気じみた時代を生き抜くために
2.「人を率いること」と「自分を律すること」について
ぐれたリーダーの「四つの戦略」
パワーを与え合う
組織のリーダーとしての実行計画
3.戦略I 人を引きつけるビジョンを描く
ビジョンなき組織に未来はない
過去や先達に手がかりを求める
いかに方向を定めるか
意欲をかきたてる条件
4.戦略II あらゆる方法で「意味」を伝える
現代組織の三分類
変革を成功させる三つの原則
先頭に立って指揮をとる
5.戦略III 「ポジショニング」で信頼を勝ち取る
組織のポジショニングの留意点
「QUEST演習」で活路を見出す
三つの教訓
6.戦略IV 自己を創造的に活かす
学習する組織をつくる
組織が変わる六つの学習方法
「学ぶリーダー」になる
キーワードは「オープン」と「参加」
7.「責任を引き受ける」ということ
マネジメント教育の問題点を正す
これからのリーダーに求められること
本物のリーダーであれ


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「tribe」(トライブ)というのは、部族や集団といった意味。


この本は、組織やチームで人を動かすためには何が必要かを説いている一冊。


なぜ、優れたリーダーでも
新しい環境では失敗することが多いのか?


なぜ、並のリーダーでも
本来の能力よりも優れているように見えるのか?


なぜ、失敗ばかりしているリーダーなのに
部下に慕われるのか?


この疑問の解明に取り組むために
ある1人の男が2万4000人を対象にした
10年に及ぶ追跡調査を実施しました。


すると意外なことに
会社の中で部下を動かすのに
リーダーシップはほとんど関係ない
ということが分かったのです。


組織やチームで
人を動かすために必要なこととは?


⇒ http://yoidawn.sakura.ne.jp/info/tribe



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