財務(ファイナンス)、経済、金融
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財務(ファイナンス)、経済、金融
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Google経済学(グーグル経済学)
著者の柴山 政行 氏は、公認会計士・税理士。
税務、コンサルティング、監査の各種業務に従事しながら、実務につながる実践的な会計教育を理想にかかげ、会計学および実務簿記などを教え受講者から絶大な支持を得ているとのこと。
また主宰する無料メールマガジン「時事問題で楽しくマスター! 使える会計知識」は、読者5万5000人を突破とのこと。
その著者が、グーグル(Google)をキーワードに経済、会計、金融、ビジネスを取り上げ楽しく気楽に読める新経済学として解説している本を紹介します。
<<ポイント>>
グーグル(Google)をキーワードとした楽しく読める経済エンターテイメント書
グーグル(Google)から最先端の経済・会計・金融・ビジネスを学ぼうというもの。
グーグル一人勝ちの秘密やビジネス戦略、グーグルニュースから学ぶ経済の行方などとの観点から、原油高、サブプライムローン、決算書、M&A、インフレ、金利、為替、証券化、格差社会、財政、ドル安、食糧危機、排出権ビジネス、デリバティブ、モノライン、人口問題、少子高齢化、増税、低賃金、……といったキーワードについて取り上げ解説しています。
本書:「Google経済学(グーグル経済学)」です。
「10年後にトップに立てる新経済学入門」との副題が付いています。
本書は、著者:柴山 政行 氏にて、2008年9月にフォレスト出版 より発行されています。
サクサク読めて、解りやすい♪
時事ネタを集めただけの内容
内容が簡単すぎて
手を広げすぎ
ヤフー信者はやばい!!<<本書のエッセンスの一部>>
本書の帯には、以下のように書かれてあります。
なぜ、グーグルがわかると、経済、会計、金融、ビジネスがわかるのか!?
経済が変わった!未来を読み解くキーワードは、ここにある!!
『グーグル信者は10年後に笑う!!』
- 世界経済、日本経済の一歩先まで見える!
- 今注目のビジネスがわかる!
- 経済が面白くなる!
- Googleの秘密がわかる!
- お金の儲け方がわかる!
- 現場で役立つ知識が身につく!
- 経済初心者でも大丈夫!
本書は、「なぜ、グーグルがわかると、経済がわかるのか!?」としたプロローグに続く5つの章から構成されています。その意図するところは、「グーグルをフルに活用することで各種の有用な経済に関する情報を手にすることができる」との意味のようです。
各章の最初にその章をマスターするための5問の「問題」があり、章の終わりに筆者による「答え」が掲載されているという構成になっています。
ざっと内容を紹介します。
第1章では、「グーグルのすごさを知れば、近未来のビジネスが見える!」
として、グーグルの決算書を取り上げ、決算書の見方を解説する展開となっています。
第2章では、「なぜ、グーグルが勝つのか??」
と題して、ネット時代のビジネス戦略をグーグルのYouTubeに対するM&Aを事例として取り上げ、M&Aとはどのようなものか等を解説しています。
第3章では、「金儲けのキーワードはグーグルで探せ!」
として、証券化のビジネス、サブプライム問題、デリバティブ取引などの金融商品について解説しています。毎日、グーグルニュースを見ていれば、今の時代のビジネスの流れが手に取るようにわかるとしています。現時点で言えば、これから行き過ぎた『証券』ビジネスの反動が出てくるかと思われます。
第4章では、「グーグルニュースから学ぶ 世界経済の行方」
として、「資源の高騰」、「人口増加」「食糧問題」「CO2排出権ビジネス」などの話題を取り上げて解説しています。
第5章では、「グーグルニュースから学ぶ 日本経済の行方」
として、我が国の「人口減少」、「格差」、「財政不安」、「低金利」といった話題を取り上げて解説しています。
また特別付録として、「グーグルを使い倒そう!」と題して、グーグルの活用術について解説しています。
<<本書で何が学べるか?>>
世界経済の状況は、激しく変化する渦中にありますが、本書では、気楽にサブプライムローン、証券化、デリバティブ、排出権ビジネスなど、世界経済に関わる最新キーワードから財務諸表に関わる会計の基礎等を学ぶことができます。
またインターネットの入門者には、グーグルの活用術も学べるかと思われます。
検索エンジンの特質についてグーグルだけの特質のように記載している箇所もあり、少し見方が偏りすぎではと気になります。
<<まとめ>>
本書では、まさに筆者の言う「経済エンターテイメント」で気楽に経済、会計、金融などのキーワードが学べます。
なお本書の目次は、以下の内容です。
プロローグ なぜ、グーグルがわかると、経済がわかるのか!?
第1章 グーグルのすごさを知れば、近未来のビジネスが見える!
(グーグルの決算書を解剖しよう!)
第2章 なぜ、グーグルが勝つのか??
(グーグルから見えた! 新・経済学のキーワード)
第3章 金儲けのキーワードはグーグルで探せ!
(証券化、デリバティブなどを知っておこう!)
第4章 グーグルニュースから学ぶ 世界経済の行方
(「資源高」「人口増加」「食糧問題」「エコ」で世界経済は大きく変わる!)
第5章 グーグルニュースから学ぶ 日本経済の行方
(「人口減少」「格差」「財政不安」「低金利」が日本を動かす!)
特別付録 グーグルを使い倒そう!
(できる人はグーグルをこう使う!)
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財務マネジメントの基本と原則
財務とマネジメントを結びつけ、財務の専門家以外の読者を対象に財務の情報をどのように活用し、業績向上に向けて適切な意志決定に結びつけるか等を分かり易く解説していいる本を紹介します。
「使えるファイナンス」の真髄が学べるように財務原則、マネジメント、意思決定を連動させて三位一体で解説しています。
財務に関する基本的なことがらや、会社が利益を上げるために必要な財務計画の策定方法・長期事業計画の評価方法などビジネスを財務的にマネジメントするための基本と原則について分かり易く解説しています。
マネージャーに実務で求められる財務的なスキルを、分かり易い日常用語でかみ砕いて解説しています。
本書:「財務マネジメントの基本と原則」です。
「これ一冊で「使えるファイナンス」の神髄が身に付く」との副題が付いています。
本書は、著者:デイビッド メッキン(David Mecken)の原著:「Nakid Finance:Business Finance Pure and Simple」をベストセラー:『財務3表一体理解法』(「ISOの本棚でも紹介)で知られる國貞 克則 氏の翻訳にて、2008年6月に東洋経済新報社 より発行されています。
本書の帯には、以下のように書かれてあります。
論理的で、単純明快!
財務原則・マネジメント・意志決定を
「三位一体」で理解すれば、自ずと本質まで見えてくる。
ベストセラー『財務3表一体理解法』著者による渾身の翻訳。
また表紙カバーの折返し部には、本書を以下のように特徴付けています。
ビジネスを財務的にマネジメントするとはどういうことか誰でもわかる言葉で簡潔に解説!
財務マネジメントにおける「3つの基本要素」
- 財務目標の設定
- 財務情報の活用
- 財務のコントロール
利益を生み出す「3つのプロセス」
- 資産を取得するための資金を調達する
- 資産を売り上げに変える
- 売り上げを利益に変える
本書は、4部、18章から構成されています。最初にハッチングでその章で意図する点が解説されます。またエッセンスとなる箇所は、骨子(the bare bones)として、ポイントがシンプルに要約されています。また章の終わりなどに「!重要ポイント」として改めて重要なキーワードや財務の考え方がまとめてあります。
全体的にイラストなどの図表も多数、挿入されていて理解し易い展開となっています。
ざっとした構成は、以下の通りです。
第1章は、「本書の目的」として、本書の意図から全体像を概観するような構成となっています。この章では、『財務の原則を理解することは難しいことでない』、『財務の原則はあなたがよりよい経営判断を行う場合に役立つ』との2点を強調しています。
第1部では、「財務目標の設定」
として、第1部には、第2章から第5章(「利益がすべてか」/「どうすれば利益が出せるか」/「財務的な成果はどのように評価されるか」/「大切な数字はどれか」とのタイトル)から構成されています。第1部の狙いとしては、「企業がどのようにして財務目標を設定するのか。さらにその目標を達成するために通過すべき過程とその概要」を解説しています。
第2部では、「財務情報の活用」
として、第2部には、第6章から第9章(「なぜ財務諸表を作成するのか」/「財務諸表から何がわかるのか」/「世の中の経済動向全般から何がわかるか」/「会社のマネジメントがうまく行われているかどうかを知るにはどうすればよいのか」)から構成されています。第2部の狙いとしては、「業績を評価するために、ビジネス社会で利用されている財務情報をどのように活用するか」を解説しています。
第3部では、「財務のコントロール」
として、第3部には、第10章から第17章(「財務計画はどのようにして立てるか」/「費用をどのようにしてマネジメントするか」/「売り上げをどのようにしてマネジメントするか」/「利益をどのようにしてマネジメントするか」/「キャッシュフローについて」/「キャッシュフローをどのようにマネジメントするか」/「長期的な事業計画について」/「長期的な事業計画に対する意思決定をどのように行うか」から構成されています。。第3部の狙いとしては、「財務成績のコントロールに一般的によく用いられる手法の理解」をテーマに取り上げ解説してします。
第4部では、「まとめ」
として、第18章:「断片をどのようにつなぎ合わせるか」から構成され、本書の全体の総括となっています。本書の内容を総合的に捉え、実際に会社や事業の採算をマネジメントしていく上で、さまざまな内容をどのように関連づけて活用するかといった視点から解説しています。資金、資産、売上げ、費用を材料にして利益を生み出す仕掛けが財務的なメカニズムを考えるのが原則と述べ、ビジネスでは多くの課題や難題に直面するが、これらを解決する場合には、基本と原則に立ち戻って、財務上の原則がうまく適用されているかどうかを見定めることが最短の近道と述べています。
本書は、財務原則、マネジメント、意思決定を連動させて三位一体として解説しており、財務をマネジメントする基本と原則を実務的に学ぶことができます。
財務の基本と原則のスキルを習得したいと考えているビジネスパースンには、おすすめです。
なお本書の概要目次は、以下の内容です。
第1章 本書の目的
第1部 財務目標の設定
第2章 利益がすべてか
第3章 どうすれば利益が出せるか
第4章 財務的な成果はどのように評価されるか
第5章 大切な数字はどれか
第2部 財務情報の活用
第6章 なぜ財務諸表を作成するのか
第7章 財務諸表から何がわかるのか
第8章 世の中の経済動向全般から何がわかるか
第9章 会社のマネジメントがうまく行われているかどうかを知るにはどうすればよいのか
第3部 財務のコントロール
第10章 財務計画はどのようにして立てるか
第11章 費用をどのようにしてマネジメントするか
第12章 売り上げをどのようにしてマネジメントするか
第13章 利益をどのようにしてマネジメントするか
第14章 キャッシュフローについて
第15章 キャッシュフローをどのようにマネジメントするか
第16章 長期的な事業計画について
第17章 長期的な事業計画に対する意思決定をどのように行うか
第4部 まとめ
第18章 断片をどのようにつなぎ合わせるか
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