ブリコラージュ(Bricolage)」というフランスの言葉は、フランスの文化人類学者クロード・レヴィ=ストロースが提唱した言葉で「寄せ集めてつくる」といった意味を持つ言葉。


この言葉は、現在、脳科学者が関心を寄せている概念だそうで、本書のはじめにで筆者:茂木 健一郎氏は、以下のように述べています。


は、いわば、生きる術がたくさん詰まった道具箱である


そして、先が不透明で何がおこるかわからない時代にあっても、笑顔で健やかに毎日を暮らしている人がいるが、そういった人々は、脳の中を数多くの「道具」で満たし、雑多な知識や生きる智恵、コツをため込んでいくことで、をフルに活用しているという共通点がある


これからの時代の日々の生活で大切なことは、よりよく元気に生き抜くためのという道具箱を満ちあふれさせるための、雑多な生活術を組み合わせて使っていく智恵を身につけること


つまりの回路を万遍なく活動させることが大切。


それは、毎日のちょっとした生活習慣、心がけ次第で、は驚くほど鍛えられるとし、の特徴を活かした道具箱としてのを成長させていくための86の『元気術』を説いています


本書は、『脳を活かす勉強法』『脳を活かす仕事術』の2冊累計で102万部突破したシリーズ第3弾になります。


<<ポイント>>


茂木 健一郎氏が最新の脳科学によるをフルに活用するための生活術を説く本


の道具箱を満たせば楽しく生き抜けると、


逆境にも負けない脳を磨くための以下のような生活習慣を伝授しています。


  • 喜び、怒り、哀しみ、楽しみの4つの感情で脳は磨かれる 
  • モーツアルト効果どころではない! 好きな音楽を聴けば脳は活性化!
  • 恋愛で目覚めた「バブル力」-1日1バブルを起こせ
  • 迷ったら「おねえ力」で判断
  • 不安を抱いた時には、部屋掃除などシンプルな作業を行う

本書:「脳を活かす生活術」です。


希望の道具箱」との副題が付いています。


本書は、著者:茂木 健一郎 氏にて、2009年2月にPHP研究所より発行されています。


脳を活かす生活術
PHP研究所
発売日:2009-02-28
発送時期:在庫あり。
ランキング:467
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 希望の道具箱とは・・・
おすすめ度4 「役立つ脳科学」からの解放

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯には、以下のように書かれています。


笑顔の人は、脳をフルに使っている !

  • 「おねえ力」で決断
  • 脳を健康にする「バブル力」
  • 喜怒哀楽で脳が成長する

毎日の心がけ、習慣で脳が驚くほど働く「脳の元気術86」を紹介!


本書は、1から7時間目までで86の元気術(「喜怒哀楽で脳の道具箱を磨く」(15)、「どんな苦境にも負けない脳を磨くための習慣」(16)、「自分を知ることで脳の道具を増やす」(12)、「コミュニケーションで脳の道具を鍛える」(18)、「一日一バブルを脳は求めている」(8)、「日々の愛が脳を活性化させる」(8)、「明日の脳を耕す」(8))を説くという構成になっています


難解でもある脳科学の世界を身近な事例に置き換えたり、親しみやすいイラスト(石玉 サコ 氏)を交えて分かり易く解説されています。


筆者自身の多様で哲学的な曼荼羅の知というべきものが具体的に描かれています。


本書で興味深いと感じた箇所を2,3紹介します。


笑い』の持つ力について、
『笑い』には、「変換力」、「自己回復力」、「メタ認識力」というような高度が感情の力が隠されている。
「変換力」については、『笑い』には、不幸を黄金の力に変えてくれる力がある。
「自己回復力」については、形からの『笑い』であっても感情に影響を及ぼすことがある。これは、喜びという感情を伴わずして(喜怒哀楽)の情動を司る大脳辺縁系の情報処理が行われるため。
「メタ認識力」については、『笑い』を生むためには、自分を外から見る力といった自分が置かれている状況を冷静に観察できる力が必要。


おねえ力』について、
「おねえ力」は、「好きか嫌いか」という自分の内なる声に耳を澄ましてみる習慣で筆者が名付けたもの。判断基準をあくまで「私」において、私が好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか、楽しいか楽しくないかといった自分の感受性に寄り添って生きていいと気付くだけでも人生は明るさを増すもの。これは、脳科学的には、日常生活で鍛えられた一種の自覚で、非常に本質的な姿勢に関わる。


脳のバランスよい使い方』について、
自分の脳をバランスよく使ってあげることは、脳を疲れさせない秘訣。(略)
脳が疲れたと感じたときの最も簡単な広く回復方法は、効き手ではない方の手を、できるだけ指を伸ばして開いたり閉じたりするという動作を1、2分続けると、頭がスッキリとしてくる。これも慣れすぎると効果が減るので、要は左右のバランスのとれた刺激を脳に送り続けようという意識を習慣として自分なりの方法を編み出すとよい。


脳の中には常にバブルが起こっている』について
ひらめきのメカニズムは、脳の側頭葉にある「ACC(前部帯状皮質)」と「LPFC(前頭前野外側部)」でまかなわれている。側頭葉で新しいことを見つけたときに「ACC」は脳の司令塔というべき「LPFC」に情報を送り、「LPFC」は、脳内の各神経細胞に信号を送っている
「あ、そうか」といった気づきがある時に、脳の中でバブルのように急激な活動が生じ急激な上昇カーブを描き、時間の経過と共にピークに達してやがて沈静化していく
つまり脳は、この世に生を授かってから何回もバブルを経験している


上で一端を紹介しましたが、1から6時限の授業で喜怒哀楽の豊かさ、タフな脳の磨き方、自分をよく知ること、他者との関わり、感受性のバブルを心がけ、日々の愛による脳の活性化、未来に向けての脳の耕し方といった切り口で楽しく生きるための脳の道具箱の満たし方:「86の脳の元気術」を興味深く説いています。


本書には、脳科学に基づく脳に雑多な知識や生きる智恵、コツといった内容が満載されています。


<<本書で何が学べるか?>>


笑顔で過ごしている人は、脳をフルにその道具箱を一杯に満たして使っている。


毎日のちょっとした生活習慣、心がけ次第で、脳は、学習し、磨かれ、驚くほど鍛えられるもの。


脳は、習慣により育まれるもの。


生活習慣そのものが脳である。


脳に、「ブリコラージュ」し、雑多な知識や生きる智恵、コツをためていくことにより、脳全体がバランス良くフルに発揮されることになる。


そのための毎日の習慣で脳を成長させる生活術を興味深く伝授しています。


脳も体の一部であり、筋肉を鍛えるように、脳が喜ぶ生活習慣を毎日の暮らしの中で身につけていくことが、自分らしい人生を全うするために何よりも大切と説いています


<<まとめ>>


脳は出し入れ自由な道具箱とし、最新の脳科学に基づく毎日の習慣で脳を成長させる86の方法が説かれています


「マンダラ」、「色即是空」といった世界にも通じるような自分と世界をつなぐ脳。


本書から、きっと幾つかの脳を健康にしてくれるバブルが見つかるように思われます。


なお本書の主要目次は、以下の内容です。
1時間目 喜怒哀楽で脳の道具箱を磨く
2時間目 どんな苦境にも負けない脳を磨くための習慣
3時間目 自分を知ることで脳の道具を増やす
4時間目 コミュニケーションで脳の道具を鍛える
5時間目 一日一バブルを脳は求めている
6時間目 日々の愛が脳を活性化させる
7時間目 明日の脳を耕す




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あなたは、現在、どんな夢(または、願い)を持っていますか?

との語りかけで本書は、はじまります。

夢や希望をかなえるために本や教材など買ったり、スクールに通ったり、したものの…。

長続きしない、三日坊主で終わってしまった。

などなかなか続けられないのは、適切な「やり方を知らなかっただけ」だと筆者は言います。

答えは簡単。自分を変える方法は、自分のを変えることと

東大の人気教授で、研究の第一人者の 石浦 章一 教授が、のしくみを活かした生き方のコツを説いています。

ダイエットも、禁煙も、快眠も、スポーツも、勉強でも…。

スタートラインは、にあるのですべては、次第。

の「可塑性」といわれているの仕組みを作り替える働きは、およそ30日でできる

新しい習慣を身につけ自分を変えることは、決して難しくはない。

才能も強靱な意志も必要とせず、の仕組みを変える方法さえ知っていたら『自分を変えることができる』と説いています。

<<ポイント>>

東大の研究の第一人者が説く脳を活かした習慣術の本

最新の研究に基づき、物事は、30日間続けることで、の地図が書き換えられ、今までできなかったことができるようになると説いています。

  • 効率的にを活かす方法
  • が喜ぶ食習慣や生活習慣
  • 若々しいを維持する方法
  • ストレスに負けないをつくる方法
  • にまつわる俗説は、本当か

といったことをやさしく分かり易く説いています。

本書:「30日で夢をかなえる脳」です。

自分を変えるなんて簡単だ」との副題が付いています。

本書は、著者:石浦 章一 先生にて、2009年1月に幻冬舎 より発行されています。

<<本書のエッセンスの一部>>

本書の帯には、以下のように書かれています。

ダイエットも、禁煙も、快眠も、スポーツも、勉強も…なぜかうまくいく

東大の研究第一人者が教える

これが本当の”を活かす”習慣術

たったこれだけの新しい生活習慣で、はみるみる活性化する!

  • 暗記は3回繰り返すのが最も効果的
  • 飽きっぽい脳のために、自分でご褒美をあげる
  • 質の高い睡眠で、脳内を「解毒」する
  • もっとも効果的な健康法は、なるべく肉を食べないこと

本書は、6章から構成されています。

赤黒の二色によるイラストなどの図表を交えて読者に語りかける口調で分かり易く『を活かす習慣術』が説かれています。

また各章の終わりには、その章のエッセンスが数項目の箇条書きで要約されています。

興味深い話題の一端を紹介します。

禁煙は1ヶ月で必ず成功する

禁煙成功の目安は、30日といわれるが、科学的な側面から説明できる。

タバコを継続して吸っている人は、の中にニコチンに反応する場所の数が多くなっている。そしてニコチンなしでは心のバランスが保てなくなり依存症状がでてしまう。

なぜ30日かかるかは、タンパク質の合成と構築に必要な時間が、30日程度となっているため。

タバコの常習化には「心理的な依存」と「肉体的な依存」の両方があるが、少なくとも肉体的な依存は、30日で無くなるので、これから禁煙をしようと思っている人は、先ず30日を目標に頑張ること。

30日続ければ、脳の可塑性によって脳の地図が書き換えられる

タバコに含まれるニコチンは、神経伝達物質の「アセチルコリン」(われわれの思考、記憶、学習などに関係する神経伝達物質)と類似した分子構造を持つ。

喫煙によって内に入り込んだニコチンは、本来アセチルコリンが収まるべき場所(受容体)と結びついて、同時に周囲の神経細胞からドーパミンを放出する。

タバコを吸うと、スーッとしたり気持ちが良くなるのはこのため。

こうしてタバコを吸っているとニコチンがアセチルコリンの代わりを果たすようになるため、本来出るべきアセチルコリンの分泌量が少なくなりドーパミンの分泌も抑えられる。

ただし、同じの可塑性により、逆に何年も禁煙していた人でも、たった2、3本吸ってしまうと、再度「喫煙者の脳」に逆戻りする。ちょっとした油断が脳を悪い方向にも変えてしまうことがある

徹夜の勉強はなぜ身につかないのか
新しいことを記憶する能力に関わるのが海馬

認知症の初期段階でも比較的新しい記憶の「短期記憶」に影響がでる。

それは、海馬が虚血に非常に弱く、海馬に十分な血液が行き渡らなくなるからと考えられている。

短期記憶が固定されて長期記憶に変わるのに「睡眠」が関係すると考えられている。

われわれが昼間に蓄えた短期記憶は睡眠中に峻別され、重要な記憶だけを長期記憶として保存し、残りの記憶は消去すると考えられている。

あることを覚えてからずっと起きている人と、睡眠をとった人とでテストをしてみると、睡眠をとった人の方が覚えている確率が高いとの実験もあるので、受験生が試験前日に徹夜で一夜漬けをするのは、あまり効果が無いと推論される。

高頻度の刺激を送ることで神経細胞の「つながり」がよくなる。

この働きは、「長期増強LTP)」と呼ばれている。そのメカニズムは、後ろの方の神経細胞から棘(とげ)のようなものがでてきて、前の方の神経細胞に接触するようになる。

これが顕微鏡のレベルでも確認されていて、現在では、これが記憶の正体と考えられている。

記憶の鍵がLTPにあるので、1回きりの勉強(刺激)では、LTPは起こりにくく、同じことを何回も繰り返し勉強すること:「反復練習すること」が記憶を定着させるコツ。

3から5回繰り返すとほぼ覚えられる。

結局、われわれが物事を覚えられない最大の原因は、「3回すら繰り返すことができない」という飽きっぽさや集中力の欠如にあるかも知れない。


このような脳の鍛え方、生活習慣、若々しい脳の維持方法、ストレスに負けない脳、最先端脳科学から見た脳のウソ・ホントなどの興味深い話題が満載されています。

<<脳に関する書籍>>

「ISOの本棚」のブログですでに紹介した以下のような『』に関する本がありますのでご参照下さい。


<<本書で何が学べるか>>

本書では、東大の研究の第一人者の 石浦 章一 教授がを活かした習慣術について説いています。

夢や願いを達成できるように自分を変えたければ、自分のを変えることと説いています。

の「可塑性」といわれているの仕組みを作り替える働きにより、は、たった30日で組み換えることができる。

の仕組みをうまく活用して新しい生活習慣を確立する方法。

さらに効率的にを鍛える方法や、が喜ぶ食習慣・生活習慣、ストレスに負けないを作る方法などを分かり易く説いています。

<<まとめ>>

本書では、を知り、自分を知り、自分を高めていくための科学的で有効な方法からの老化防止対策まで脳科学の最新知識を活かした習慣術のための情報が満載されています。

なお本書の目次は、以下の内容です。
1章 脳はたった30日で劇的に変化する!
2章 夢をかなえる脳の鍛え方
3章 脳が喜ぶ生活習慣
4章 いつまでも若々しい脳を保つために
5章 ストレスに負けない脳をつくる
6章 最先端脳科学が教える脳のウソ・ホント



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ストレス』というわかったようでわからないものに「決して勝とうと思ってはいけません」


そして「『ストレス』は、決してなくならないものなので『ストレスフリー』も目指してはいけません。」と筆者は言っています。


では、日々の迫ってくる『ストレス』に対してどうすればいいかというと、


ストレス』を消せばいい」と。


脳生理学者の著者が「襲い来るストレスを上手に受け流し、自分にとって適度なストレスにコントロール」することが上記の『ストレス』を消すという意味で、どのようにしたらよいかという方法本書で説いています。


そもそも『ストレス』には、「痛み」とか「寒さ」といった身体的ストレスと、「つらさ」や「悲しみ」といった精神的ストレスの2種類がある。


しかしこれまでのストレス研究では、前者の身体的ストレスに対するメカニズムしか知られておらず、心のストレスに対するメカニズムはどうやってそれが生じるか、また治るのかも分かっていなかったとのこと。


しかし脳科学がそのメカニズムを突き止めた。


脳の仕組みを理解すればストレスも解消できます。


心のストレスの正体は、「脳が神経伝達物質を通じて感じるストレス」であるとのこと。


<<ポイント>>


脳生理学者が説く「ストレス解消本」。


心のストレスをコントロールする機能は二つ。


  • 一つは、ストレスを受け流す体質をつくる機能で「セロトニン神経」を活性化させることで高まる。
  • もう一つは、溜まってしまったストレスを一気に解消する機能で、これは「」を流すことでスイッチが入る。

どちらも決して難しいことではなく、むしろ、たった「5分」あれば一生にわたってできると説いています


以下のような興味深い話題を交えて、心も身体も脳もすべてが健康になるノウハウを学ぶことができます。


  • 成功への第一歩はストレスに「負ける」こと
  • キレる人は、なぜ朝よりも夜の方が多いのか
  • なぜセロトニン不足はうつ病を招くのか
  • 不眠症」はセロトニンで解消できる!
  • ストレス解消には「笑い」よりも「涙」だ

本書:「脳からストレスを消す技術」です。


セロトニンと涙が人生を変える」との副題がついています。


本書は、著者:有田 秀穂 教授にて、2008年12月にサンマーク出版より発行されています。


脳からストレスを消す技術
サンマーク出版
発売日:2008-12-16
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:15032

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯、ならびに表紙カバーの折り返し部には、以下のように書かれています。


もう「心のケガ」に悩まない。

ストレス耐性をつくる「セロトニン生活」と、

たまったストレスを一瞬にリセットする「号泣生活」で、

心も身体も脳も、すべてが健康になる。

脳生理学者が考案した1日15分で効果が出る驚きのストレス解消法!

1日5分、「太陽の光」を浴びて「リズム運動」をするだけ-----。

それだけでストレスが「消せる」なら、やってみたいと思いませんか?


本書は、5つの章から構成されています。


第1章では、「ストレスには勝てないことに先ず気づくべし」といった話題からはじまっています。


そして、脳生理学が明らかにしたストレスの正体(『身体的ストレス』は、視床下部・室傍核からCRHという副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンが出ることで下垂体でACTHという副腎皮質ホルモンが出され、このホルモンにより副腎皮質が刺激を受けて肥大化したりストレスホルモンの「コルチゾール」を分泌したりするのに対して、「精神的ストレス」では、視床下部・室傍核から「脳幹・縫線核」へ伝えられ、セロトニン神経機能が低下するといったメカニズム等)について解説しています。


また私たち人間は、大きく分けると以下のような3つのストレスを感じているとしています。


  1. 身体的ストレス
  2. 快が得られなくなることによって生じるストレス
  3. 自分が相手のためにと思ってしていることが、正当に評価されないことによって生じるストレス

さらに人間に備わっている以下の二つの抗ストレス機能が解説されます。


ストレスを受け流す力」(=「セロトニン神経の活性化法」で第3章で「1日5分でできるトレーニング法」として詳細にその方法を解説)

ストレスをリラックスに変えるスイッチング能力」(=「情動の涙でスッキリする方法」で第4章でその方法を解説)


第2章では、以下のような話題を交えながら脳の前頭前野を構成する「ドーパミン神経」と関わりが深い『学習脳』、「ノルアドレナリン神経」と関わりが深い『仕事脳』、「セロトニン神経」と関わりが深い『共感脳』という3つの脳の働きについて解説。


また以下のような話題も交えて3つの脳の働きの詳細が解説されます。


  • 「心の場所」は、脳の中に”二カ所”ある
  • まねがつくり出す、人の心を読み取る能力
  • 「がまんできる子供」と「がまんできない大人」の違い
  • 「ゲーム脳」はなぜ悪者になったのか

第3章、第4章では、なぜかとの脳生理学に基づく分かり易い解説を交えて「ストレスを受け流す力」と「ストレスをリラックスに変えるスイッチング能力」についてどうすればよいかを説いています。


第5章では、「最大の癒しは共感脳が与えてくれる」としてコミュニケーションの重要性、人を癒すことで自分はもっと癒されるといったことが人間が発達させてきた「脳」が選んだ幸せのかたちだったと説いています。


筆者は、「あとがき」で以下のような言葉で結んでいます。


疲れたら、身体を休めればいい。

つらいときは泣いてしまえばいい。

そして、休んだらまた自分の足で歩き出す


<<本書で何が学べるか?>>


私の経験からも本書で説いているストレス解消法は、確かに有効だろうなと実感しています。


涙を流すところまで行かなくとも何かに感動するということがあれば、リフレッシュできそれまでに溜まったものがご破算となり、ゼロからスッキリと再スタートできるように思います。


朝5分、太陽の光を浴びて、リズム運動(腹式呼吸、ウォーキング、座禅、ヨガ、太極拳、サイクリング)をすること等を「セロトニントレーニング」として説いています。


とにかく3ヶ月間持続することが大切としています。


<<まとめ>>


本書は、「セロトニン研究」の第一人者が、社会現象のキレる、ゲーム脳、ニート、引きこもり、うつ病といった心の病の問題も交えて脳生理学の観点から有効なストレス解消法について説いています。


なお本書の目次は、以下の内容です。
第1章 ストレスはすべて「脳」が感じている
第2章 人生の質を決定づける「三つの脳」
第3章 1日5分でできるセロトニントレーニング
第4章 どうして涙を流すとスッキリするのか
第5章 最大の癒しは共感脳が与えてくれる





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新年の気持ちも新たに、禁煙とかウオーキングなどの誓いや抱負を立てたものの三日坊主であえなく挫折。


よくあることですが、…。


これについて筆者等は、脳の生理からするとこういった三日坊主となってしまうことは当然のことと言います。なぜなら持続できないというのは、もともと脳があきっぽくできているから


脳は、生きていくための当然の対応として、すぐに「馴化」(じゅんか)して、当たり前の刺激としてマンネリ化するため続かなくなるもの。


実は、この「マンネリ化」にも2つのパターンがあり、


  • 一つは、楽しくて始める→楽しいことがマンネリ化→飽きてつまらなくなる→やめる
  • もう一つは、面倒くさくてもしなくてはいけないとし→面倒くささがマンネリ化→それに慣れる→習慣化

後者のように習慣化し、「やる気」を引き出し続けることができるようにするためには、脳をだませばいい。


脳をだます方法は、やる気に関わっている脳の淡蒼球(たんそうきゅう)をアクティブにしてやること。


淡蒼球は、脳の深部にある脳の皮質下構造のひとつで大脳基底核の一部で、神経細胞の軸策を取り囲んでいる物質のミエリンの髄鞘を被った軸索が通過するため、青白い外見を呈することから淡蒼球と呼ばれています。


この淡蒼球は、外節と内節とに区別されますが、どちらも共に抑制性の神経伝達物質であるγ-アミノ酪酸のGABA(gamma-aminobutyric acid)作動性の大型の投射ニューロンを含んでいます。


淡蒼球は、自分の意志では動かせないが、連動する4つのスイッチは、自分の意志で動かせる


そのスイッチを入れることにより淡蒼球を活性化させることが持続のコツであると説いています。


120万部を超すミリオンセラーになった『キッパリ!』の著者:上大岡 トメ 氏(こちらが上大岡の「トメカミカメト」のウェブサイト)と「海馬」などの多数の脳科学の啓蒙書でよく知られる脳研究者の池谷 裕二 准教授(こちらが池谷氏の「Gaya's homepage」)が最近の脳研究に基づいて続ける技術とやる気の秘密をイラストを中心に分かり易く説いている本を紹介します


<<ポイント>>


脳科学に基づき、「やる気」を出させて「続ける」コツを分かり易く説いている本


上大岡 トメ 氏が「続けるコツ」を池谷 裕二 准教授に尋ねていくといった展開で始まる親しみ深いイラストを中心に淡蒼球を活発に動かすための4つのスイッチ(BERI:Body:「身体を動かす」、Experience:「いつもと違うことをする」、Reward:「ご褒美を与える」、Ideomotor:「なりきる」)の入れ方や、そのスイッチを使ったやる気の持続のための16のエクササイズまでを解き明かしてします


本書:「のうだま」です。


やる気の秘密」との副題が付いています。


本書は、上大岡 トメ 氏ならびに 池谷 裕二 氏の共著にて、2008年12月に幻冬舎より発行されています。


のうだま―やる気の秘密
幻冬舎
発売日:2008-12
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:111
おすすめ度:4.0
おすすめ度5 脳科学的にやる気を上げる方法が1分で分かる優れもの
おすすめ度5 読みやすい
おすすめ度5 手元に置いておきたい宝物みたいな本
おすすめ度5 勉強が嫌いな人にも読める本。さすが池谷先生。
おすすめ度1 どの年代を対象としている著書なのか?

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯には、以下のように書かれています。


どうして「続ける」ことができないのか?

やる気を出させて「続ける」コツは、脳をだますこと。

三日坊主は当然。続けられないのは、脳があきっぽくできているから。
だから「やる気」を引き出すためには、脳をだませばいいのです。
ではどうやってだますのか。それには脳の中の淡蒼球を動かさなければなりません。
自分の意志では動かせない淡蒼球を起動させるスイッチが4つあります。

スイッチB Body (カラダを動かす) /スイッチE Experience (いつもと違うことをする)/ スイッチR Reward (ごぼうびを与える)/ スイッチI Ideomotor (なりきる)

 これらのスイッチを誰でも簡単に気楽に発動させるコツがあります。(第3章参照)
最新の脳研究を元に、続ける技術とやる気の秘密を解いた本が出来ました!


本書は、最初に「からくり編1」で三日坊主といった持続性の無さは、脳の働きによるもの。「やる気」がでるポイントは「淡蒼球」という脳の部位で、それは自分の意志ではコントロールできないが、4つのスイッチを自分の意志が動かして活性化させることが持続のポイントと説かれます。


次いで、淡蒼球を活発に動かす4つのスイッチ(スイッチB Body (カラダを動かす) /スイッチE Experience (いつもと違うことをする)/ スイッチR Reward (ごぼうびを与える)/ スイッチI Ideomotor (なりきる))の活性化の方法が説かれ、最後に16の4つのスイッチを入れ持続するための実践方法が説かれています。


本書の最後で池谷先生の解説があります。以下のようになかなか興味深いたとえ話を交えて本書のエッセンスについてのコメントが加えてあります。


淡蒼球」は、「やる気」「気合い」「モチベーション」など、日常生活において大切な基礎パワーを生み出す脳部位と言われています。淡蒼球は誰もが持っている脳のパーツです。つまり、「やる気」は誰にでも出せるぞというのがこの本のポイントなのです。

脳とカラダではどちらが先に発達したでしょうか。もちろんカラダです。(略)つまり「脳」は、進化の歴史のなかでは新参ものなのです。そんなわけで、脳はカラダの奴隷になってしまっています。

私たちが日常生活で体験したことは、脳の「海馬」を通じて脳に貯えられます。そして、貴重な記憶や知恵へと変わって行くのです。しかし、ここで忘れてならないことは、経験がパターン化されて繰り返されると、海馬にまで情報が届かなくなるということです。(略)
脳を大会社にたとえてみましょう。会社には、パートさんや平社員、部長、重役などたくさんの人が働いています。そんなメンバーでもっとも重要な指令を下すのが社長(海馬)だというわけです。(略)
脳の研究者たちは海馬を「差分検出器」という呼び方をします、「通常」と比べてみて、何か差が見つかると、海馬が活性化されるということです。


「気合いだ!」を連呼して気合いを入れる元レスラーがいますが、カラダの行動が先で脳がついてくるといったことで。たしかにそのようなことは実感があります。


<<本書で何が学べるか?>>


本書では、脳科学の観点から「やる気」を出させて「続ける」コツを親しみやすい上大岡 トメ 氏のイラストを中心に解説しています


その秘密は、自分の意志では動かせない脳の淡蒼球を連動している4つのスイッチを通して活性化することとしてその方法を説いています


<<まとめ>>


本書では、脳科学に基づく「やる気」と「続ける」コツが明快な説得力で説かれています。


「今年こそ、○○をとの誓い」を挫折させず成功させたいと思っている人には、本書は、お奨めです。


なお本書の目次は、以下の内容です。
第1章 からくり編1
脳の法則1.人間はあきっぽくできている!
脳の法則2.「やる気」は迎えに行くものです。
脳の法則3.続けるコツは、脳をだまして蒼い玉を動かすこと!!
からくり編1のまとめ
第2章 からくり編2
スイッチB
スイッチE
スイッチR
スイッチI
からくり編2のまとめ
第3章 やってみよう編
先ずは20回続けよう!
01 最初の目標は小さくする
02 腹八分目でやめる
(略)
16 はじめのキモチを思い出す
参考文献
あおだまのうた
解説(池谷裕二)
あとがき(上大岡トメ)






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人の体の感覚(体内時計)は、1日25時間で動くのに対して、1日24時間の生活を強いられているがために時間に追われてしまい、以下のような生活になってしまう。


  • 脳が眠くて、本当の能力が発揮できない!
  • 脳の状態がベストでないので、仕事の効率が落ちる
  • 心に余裕がなくなり、人間関係がうまくいかない
  • 精神的に不安定になり、イライラしたり、うつ気味になってしまう
  • よく眠れず、スグに疲れる
  • 仕事に充実感や満足感を感じられない

 規則正しい生活を続けられたら良いのだが、そのような訳にはいかず、しばしば、仕事やプライベートなどで、緊急の対応すべき問題などが発生してしまうとやむを得ず、時には夜更かしして、2~3時間の軽い睡眠だけで会社に出社しなければならないといった事態もしばしば発生すると思います。


1時間体内時計がズレたままの生活を続け、さらに質の悪い短時間睡眠を重ねていては、脳は、劣化し心身ともに万全ではなく、十分なパフォーマンスを発揮できません。


現在、大阪市立大学大学院教授 理学博士・農学博士の著者:平澤 栄次 教授が「体内時計を整え、脳を活性化させるテクニック」を伝授している本を紹介します。


<<ポイント>>


体内時計を正常化させ、努力なしで、あなたの効率や行動力を劇的に変える科学的な方法を伝授している本


脳と心が苦痛を感じず、能率的な行動ができるようになる、体内時計を使った時間管理術について解説しています。


本書による「脳を活性化させる体内時計の調整法」を活用すれば、以下のようなビジネス・人間関係・健康面で劇的な変化が見込めると説いています。


  • 「朝型人間になれる!」
  • 「脳が長期間フル回転する!」
  • 「短時間でもスッキリ起きられる!」
  • 「ブルーマンデー、うつが解消される」
  • 「集中力が続く!記憶力が飛躍的に伸びる!」
  • 「コミュニケーションがうまくいく」
  • 「『最高のパフォーマンスを発揮する時間』をコントロールできるようになる!」

本書:「なぜ、できる人は朝コンビニに行くのか?」です。


最新の科学でわかった!能率10倍アップの時間管理術」との副題が付いています。


本書は、著者:平澤 栄次 先生にて、2008年12月にフォレスト出版 より発行されています。


なぜ、できる人は朝コンビニに行くのか?~最新の科学でわかった!能率10倍アップの時間管理術~
フォレスト出版
発売日:2008-12-04
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 体内時計を意識するとかわったこと
おすすめ度5 短時間睡眠でスッキリ起きる方法!

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯、表紙カバーの折り返し部には、以下のように書かれてあります。


最新の科学が実証!

努力なしで!効率&行動力アップ


本書は、脳と体のリズムとの関係で体内リズムを使うことで脳が活性化できることを説く「「脳の時間」を管理することがあなたの人生を決める!」と題した「プロローグ」に続く、5つの章から構成されています。


また付録では、体内時計のしくみについて、「体内時計とは?」にはじまり、赤ちゃんの体内時計、夜勤、光を浴びるタイミング、…メラトニン、体内リズムの周期・振幅・位相、…、時間療法と光療法、体内時計と病気、生物時計の安定性などを解説してあります。


本書のノウハウの一端を紹介します。


調子の良い人は起床後1時間で最高体温の半分近くまで急上昇する。また、体調のよいヒトは、就寝の2時間ほどまえから体温が下がりはじめ、就寝前には体温が下がり続けて眠たくなり、自然と入眠できる。


体内時計の針は光で調節される。ヒトの体内時計は、光を感じて毎日1時間だけ、時計の針を進めている。ヒト固有の体内リズムにより、体内時計の針は、進ませるよりも遅らせることの方が容易で、時計の針を進ませるための朝の光は日の出くらいの光が必要なのに対して、遅らせる光は、ずっと弱い光でも遅れてしまうことになる。


体温生理の面からすると病的微熱でない健康体では37℃前後が最も活発に仕事をこなすことができる。したがってできるタイプとできないタイプを分けるのは、起きて活発に活動できる時間帯に36.5~37.2℃の体温を維持できるかの違いになる。「朝起きてからの浴びる朝日」がキーポイント。また夜寝る前の2~3時間は強い照明を浴びないようにすることが鍵になる。


仕事の都合で、2~3日睡眠を短縮する必要がある場合には、完全徹夜は絶対に避け、ノンレム睡眠+レム睡眠のリズムを活用すること。その際に90分といったノンレム睡眠+レム睡眠のサイクルを活用する。ただし、ノンレム睡眠+レム睡眠のサイクルは、個人差があるためトライアンドエラーで自分のノンレム睡眠+レム睡眠の周期パターンをしっかりと把握しておくことが必要。


体温の高い人はど、免疫力を担うリンパ球が多くなり、免疫力が高まる。そのため朝の20分以上の散歩といった運動が朝の光を浴びることもできるので効果的。それが面倒くさいという人には、窓際での1分のストレッチでも可。朝の食事も体温を上げてくれる。食事誘発性熱産生の効果により体温が上がる。また食事の内容も暖かいご飯と熱い味噌汁に目玉焼きといったものが確実に体温を上げてくれる。


規則正しい生活の原則は、毎朝同じ時間に起きて、三度の食事をきちんと同じ時間にとり、同じ時間に就眠することだが、そうはいかないとすれば、三度の食事の内容が重要。体内時計の針を毎日合わせ直すために乳製品やレバーなどの肉類、卵、魚介類に多く含まれるビタミンB12が必要。食品には、体を温めてくれる陽性食品(梅干し、たくあん、明太子、味噌、醤油、チーズ、肉類、卵、魚介類、ご飯、ネギ、タマネギ、…、ごぼう・にんじん・レンコンなどの根菜類など)、冷やす陰性食品、どちらでもない間性食品がある。体内時計のためには、松果体で合成、分泌され体温を調整するホルモンのメラトニンを合成する働きを持つトリプトファンの多い大豆の摂取も大切。


会社に通勤する途中でコンビニに入ってその強い光を浴びることで体内時計を整えることができる


といった本書の前半のさわりの一部を紹介しましたが体内リズム睡眠覚醒リズム、さらには脳の生理と記憶のしくみなど活かしての効率&行動力アップのための例えば、ウルトラディアンリズムを活用するといった科学的なノウハウが本書には、満載されています。


<<本書で何が学べるか?>>


体内リズムと睡眠覚醒リズムを有効に活用して脳を活性化させ、ビジネスのあるいはプライベートの効率を向上させたり、行動力をアップさせたりする生理学を活用したノウハウが紹介されています


以下は、本書の帯にも記載されていますが、「朝型人間になれる!」、「脳が長期間フル回転する!」、「短時間でもスッキリ起きられる!」、「ブルーマンデー、うつが解消される」、「集中力が続く!記憶力が飛躍的に伸びる!」、「コミュニケーションがうまくいく」、「『最高のパフォーマンスを発揮する時間』をコントロールできるようになる!」といった効果が見込める内容となっています。


<<まとめ>>


体内時計や睡眠覚醒リズムや脳の生理等についてしっかりと理解して自分の生活習慣に活用して活かしていけば、より高いパフォーマンスが見込める時間管理に繋がると思われます


多忙に埋没していると感じているビジネスパースンには読んで頂きたい一冊です。


なお本書の目次は以下の内容です。
プロローグ 「脳の時間」を管理することがあなたの人生を決める!
1章 満月と狼男
~体内時計と人間の行動には、どのような関係があるのか?~
2章 なぜ、できる人は朝型人間なのか?
~「できる人」と「できない人」の体内リズムの違いとは?~
3章 できる人は朝コンビニに行く!
~朝から能率を上げるためのテクニック~
4章 ウルトラディアンで仕事&勉強
~90分のリズムで記憶・集中を高める~
5章 最高のパフォーマンスを発揮する時間をコントロールする方法
~プライベート・ビジネスを成功させる裏ワザ~
付録 脳が活性化する!体内時計調整法
~応用のための基礎知識~





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著者のマーシー・シャイモフ(Marci Shimoff)氏は、『こころのチキンスープ』(ダイヤモンド社)シリーズの共著など累計で1300万部を売り上げたベストセラー作家で、彼女の主催する自己啓発セミナーでも全米数100万人の人生を変えたカリスマ・コーチ。また世界的な大ベストセラー『ザ・シークレット』でも賢者の一人として登場しています。


そのマーシー・シャイモフが『幸せな人と不幸な人とは全く違った生き方をしていて、7つの「脳にいいこと」を実践している』と幸せを掴むための「脳にいい生き方」の実践を説いている本が、 NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』や日本テレビ系列『世界一受けたい授業』などで知られる茂木健一郎氏の翻訳で発行されています。


この7ステップの「脳にいいこと」は、家造りのプロセスのように、基礎としてこれをしっかりと実践していけば、脳と身体が上手に機能し、最後に大きな「幸せの家」が完成すると説いています。


脳の「大そうじ」、脳に「ポジティブな回路」をつくる方法、タフな脳にする「夜10時ルール」…といった7つの脳に効く生活習慣、生き方を実践していくことで、幸福が掴めると説いています。


特に恵まれた環境にいなくても、自分は幸せだと心から感じ、さらなる幸福を掴んでいけるアプローチを提示しています


<<ポイント>>


夢、才能、運、日常生活、仕事、勉強などでポジティブな生き方のための7つの方法を伝授する本


また7つの方法の実践に以下の法則の流れに乗ればより効果的と説いています。


  1. 拡大の法則…あなたを広げていくものが、あなたを幸せにしてくれる
  2. 支援の法則…宇宙はあなたを支えています
  3. 引き寄せの法則…あなたが価値を認めるのものが、あなたの周りに増えていきます

本書:「「脳にいいこと」だけをやりなさい! 」です。


頭のいい人は「脳の使い方」がうまい!」との副題がついています。


本書は、マーシー・シャイモフ(Marci Shimoff)氏の原著:「Happy for No Reason」について、茂木 健一郎 氏の翻訳にて、2008年11月に三笠書房より発行されています。


「脳にいいこと」だけをやりなさい!
三笠書房
茂木健一郎(翻訳)
発売日:2008-11-07
発送時期:通常3~4日以内に発送
ランキング:41
おすすめ度:3.5
おすすめ度5 脳の働きを感じるのに良いとと思います。
おすすめ度5 ウツ気味の方に是非、読んでもらいたい1冊です。
おすすめ度1 引用元がないのはアンフェア?
おすすめ度1 Happy for No Reason
おすすめ度3 平凡な自己啓発本

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯および表紙カバーの折り返し部には、以下のように書かれています。


驚きました! この本はコペルニクス的転回になるかもしれません!
             茂木健一郎

脳は使い方しだい!
「まさか、こんなことだけで?」と思った人こそ読んでほしい!

  • 簡単で効果抜群の脳の「大掃除」
  • 「脳の使い方がうまい人」の7つの特徴
  • 脳に「ポジティブな回路」つくる法
  • 食事・運動・生活…脳細胞が元気なら、何でも思い通りに!
  • 眠っている才能を目覚めさせる脳の刺激法

この本は保証します。
あなたに「もっとポジティブで楽しい人生」を!
            茂木健一郎

楽観的な人の方が脳はよく働くと言われています。
私自身は、もともと楽観的なほうではありませんでした。どちらかというと一般的にいう「ポジティブ」には懐疑的でした。
 そんな私と同じような方々に、この本は、ずばり役に立ちます。
 本文にある「7つのこと」を脳に慣らしていけば、あなたの脳は喜び、やがて驚くような結果を生んでくれます。
 まさに思ったことが次々実現し、想像だにしなかったような幸運が舞い込んでくるのです。
           -----「訳者のことば」より


本書は、「今、注目の脳内の「楽観回路」を働かせる方法!」との『訳者のことば』に続く、8つの章から構成されています。


1では、「「脳の使い方がうまい人」には7つの特徴があった!」
と題して、「「ヒマラヤの村人」にあって、私たちにないもので」で始まり、本書のテーマの夢、才能、運、日常生活、仕事、勉強などでポジティブな生き方をしていくための脳の使い方についての脳の「大そうじ」、脳に「ポジティブな回路」をつくる方法、タフな脳にする「夜10時ルール」…といった7つの方法が説かれています。


以降の2から8で、7つの方法をかみ砕いて分かり易く説いていくといった構成になっています。


赤黒の二色刷の多数のイラストが挿入され、筆者が取材した「幸せの国の百人」の何人かの話が登場します。


どの物語も7つの特徴の解説を補完する内容ですが、感動的な展開になっています。


また2から8での7つの方法のそれぞれについて、3つの幸せを呼ぶ脳の使い方が取り上げられています。したがって全体では、21の幸せを呼ぶ脳の使い方が説かれています。


<<本書で何が学べるか?>>


本書では、幸せを掴むための7つの生活習慣、心構えとも言うべき内容が説かれています。


ポジティブな考え方といった切り口から「脳にいいこと」、「脳の使い方がうまい」との繋がりになっています。


良い生活習慣、自己啓発のエクササイズや実践法が具体的に解説されています。


<<まとめ>>


読みやすく、幸せとは何かを改めて考えさせてくれる本です


茂木氏も「訳者のことば」で述べていますが、「人は変わることができる」はずで、『脳は感情や記憶の中心となる回路をつくり変え、身体全体にダイナミックな変化が起こる』と説いていますが、本書は、そのきっかけを与えてくれると思われます。


なお本書の目次は、以下の内容です。
訳者のことば……今、注目の脳内の「楽観回路」を働かせる方法!
1「脳の使い方がうまい人」には7つの特徴があった!
2 簡単で効果抜群の脳の「大そうじ」!
3 脳に「ポジティブな回路」をつくる法
4「脳が一番喜ぶこと」を毎日する
5 脳細胞が元気なら、何でも思い通りに!
6 夢を楽々実現する、ハイパーエネルギーの秘密!
7 眠っている才能を目覚めさせる脳の刺激法
8 こんな人とつき合えば、脳はいい刺激を受ける





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他人は、あくまで他人でなかなか自分の思惑通りに動いては、くれないもの。


計画・目標というものは、何とか実現したいとがんばるものの実際には、なかなか100%達成には、至らないもの。


人生はいろいろだが、なかなか思い通りにはいかないとの閉塞感を感じている人も多いように思います。


アメリカの新聞『ニューヨークタイムズ』の1週間の情報量は、18世紀に生きていた人が一生をかけて得る情報量よりも多いとのこと。


また、今年、1年間で生まれる新しい情報の情報量は、過去の5,000年間のすべての情報量よりも多いそうです。


人類史上、最速の変化が日々、生じている激動の時代に我々は、生きています。


これだけ変化の速い時代において思い通りの人生を送るためには、脳が備えている潜在能力を最大限に活用することが必要と説き、苫米地氏(著書に『英語は逆から学べ!実践トレーニング編』(「ISOの本棚」で紹介)、『英語は逆から学べ!』(「ISOの本棚」で紹介)『頭の回転を50倍速くする脳の作り方』(「ISOの本棚」で紹介 )、『脳と心の洗い方』(フォレスト出版)、『努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方 』(マキノ出版)、『知的生産力が無限大にアップする超人脳の作り方』(アスコム)、『自伝ドクター苫米地「脳の履歴書」』(主婦と生活社)、『年収が10倍アップする超金持ち脳の作り方』(宝島社)、『洗脳支配』(ビジネス社)、『スピリチュアリズム』(にんげん出版)、などの多数の著作がある)が、最新の「脳科学」と「心理学」を基にした今すぐ使える心理テクニック等を説いている本を紹介します。


こういった最新の「脳科学」と「心理学」の成果を活用した心理テクニック等を理解しておくことで、今まで見えていなかった世界が見え、「仕事」も「プライベート」も劇的に変わるはずであると説いています


<<ポイント>>


苫米地氏による脳と心を洗うテクニックを紹介している本


最新の「機能脳科学」と「認知心理学」に基づく以下の2つの技術をメインに紹介しています。


  • 他人を動かす技術
  • 目標を達成する技術

他人を動かす技術』については、ミルトン・エリクソンの娘から、エリクソンの「非言語」分野も含め直系として受け継いだとの苫米地博士が秘伝のテクニックを紹介しています。


また『目標達成する技術』では、「年収500万円を2000万円にする方法」の具体的な内容から、自信が持てるようになるためのメンタルトレーニングなどを公開しています。


本書:「残り97%の脳の使い方」です。


人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法」との副題がついています。


本書は、著者:苫米地 英人 氏にて、2008年11月にフォレスト出版より発行されています。


また本書には、苫米地氏の講演会セミナーのCDが添付されています。内容は、『脳と心を洗う』と題した2008-05-13開催されたセミナーになります。


残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
フォレスト出版
発売日:2008-11-12
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:1
おすすめ度:4.0
おすすめ度3 考え方が大切
おすすめ度2 2つの原理
おすすめ度4 CDの値段
おすすめ度5 脳を支配する方法?視点の変換方法?
おすすめ度2 CDは客観的立場で聞くべき

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯並びに表紙の折り返し部には、以下のように書かれてあります。


多くの人が3%しか脳を使っていない!

だから脳は衰えない、脳は老いない!

年収500万円の人と年収1億円の人は

見えているものが違う!

人生を変える2つの方法とは?

本書では、最新の脳科学と心理学に基づいた「他人を動かす技術」と「目標達成する技術」を紹介。まわりの人間を自分の味方につけ、ストレスなく目標を達成できるようになれば、人生は思いのまま。


本書は、どうすれば、あなたの脳を最大限に使うことができるかを解説する「プロローグ」から始まり、4つの章と、無意識をコントロールするために重要と説く『創造的無意識』の活用法を解説する「最終章」までから構成されています。

4つの章では、以下のような内容が説かれています。

  • 人はどうやって説得されるのか?
  • 人はどうやって洗脳されるのか?
  • 人はどうやって操られるのか?
  • 「他人を動かす技術」の具体的方法(禁断の技術で取り扱いに注意が必要)
  • なぜ目標が達成できないのか?
  • 「思いとおりの人生を送るためのメンタル・トレーニング」

残り97%の脳を活用するということですが、そのためには、今まで知らなかった知識や理論を学び神経の訓練を行うことと説き、新しい知識を得るためには、すでに持っている知識を利用して、その知識を抽象化することで、その範疇にある新しい知識を認識可能なもものとして新しい知識を学習することと説き、他には書かれていない最新の「脳科学」と「心理学」の世界へと誘導していく苫米地流の巧みなロジックが展開されています。

本書を購入すると、本書の巻末に、ダウンロード方法が書かれてありますが、「仕事とプライベートに使える!一瞬で相手を落とす『ひとめぼれ』の技術」に関する無料音声セミナーがダウンロードできる特典もついています。


<<本書で何が学べるか>>


本書では、脳と心を洗う最新のテクニックの一端を学ぶことができます。

ミルトン・エリクソン直系の技術、洗脳の技術による『他人を動かす技術』のノウハウが紹介されています。


また有効に『目標達成できる』ようになるための最新の脳科学と心理学を活用したメンタル・トレーニング方法が紹介されています。


<<まとめ>>


最新の「機能脳科学」と「認知心理学」に基づく以下の2つの技術を紹介しています。


  • 他人を動かす技術
  • 目標を達成する技術

本書は、Amazonでもよく売れているようですが、世は歌につれ、歌は世につれ、脳と心を洗うといったことも多くの人の関心を呼ぶ時代であるのかと思います。


なお本書の目次は以下の内容です。
P(プロローグ)残り97%の脳の使い方
1章 周りを自分の思い通りに動かす!
2章 相手の「脳」と「心」を思い通りに動かす!
3章 思い通りの人生にするための「脳」と「心」の洗い方
4章 最新の脳科学と心理学から開発されたメンタル・トレーニング・プログラム
F(最終章) 「創造的無意識」の使い方





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医食同源(いしょくどうげん)という言葉がありますが、この言葉は、中国の薬食同源の考え方をヒントに日本で造語された言葉のようです。


要するに医食同源とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方。


医食同源は、どちらかと言えば東洋医学的な考え方になりますが、生化学的な脳の栄養学の観点から脳と心を最適な状態にするために今すぐに始められる食習慣について解説している本を紹介します。


例えば、青魚、卵がおすすめで、これらは、脳も心も強くし、アルツハイマー予防にもなるとし、一方、白砂糖やコーヒーは要注意で、控えめにすることと説いています。


薬学博士でイリノイ工科大学助教授(化学科)等で遺伝子の構造やドラッグデザインの研究を経て、日本でライフサイエンスを中心とした(「脳と心をあやつる物質」「脳の健康」「インフォドラッグ」、「心の病は食事で治す」など多数の著作がある)執筆活動を行う著者:生田 哲氏がにいい食事、悪い食事といった食べ物と脳と心の関わりについて解説しています


<<ポイント>>


生化学者が脳と心に良い食事、悪い食事について分かり易く解説


頭の良さというのは、遺伝によって予め決まっているということでなく、我々の毎日の食事によって左右されるなど説いています。


うつ改善やアルツハイマー病予防にもなる、脳と心にいい食事、または悪い食事について、治験による裏づけを明記しながら平易に解説しています。


本書:「食べ物を変えれば脳が変わる」です。


本書は、著者:生田 哲氏にて、2008年10月にPHP研究所よりPHP新書の一冊として発行されています。


食べ物を変えれば脳が変わる (PHP新書 552)
PHP研究所
発売日:2008-10-16
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:9638

<<本書のエッセンスの一部>>


本書の帯並びに表紙の折り返し部には、以下のように書かれてあります。


青魚はなぜ頭にいいのか

うつ改善やアルツハイマー病予防も!

脳と心にいい食事、悪い食事を解説。

脳と心を最適な状態にするために、今すぐ始められる食習慣とは何か。例えば青魚を食べること、コーヒーを控え目にすることだ。サンマ、サバなどからDHAを摂取すれば、頭の回転が速くなる。水分を除けば、脳の四分の一はDHAなのだ。妊娠期、授乳期の女性には特に重要である。さらにDHAは、うつの改善やアルツハイマー病予防にも効果があるのだからすごい。一方コーヒー依存になると、「アデノシン受容体」が増えてカフェインへの耐性が強まり、少量のカフェインでは興奮できなくなる。するとさらに大量のコーヒーを飲むことになり、やがて脳や副腎が疲弊してゆく。その他本書では、集中力や記憶力を高める食べ物や、脳をダメにする物質(鉛や水銀など)とその解毒法など、薬学者が脳と心にいい食事、悪い食事について、治験による裏付けを明記しつつ平易に解説する。


本書は、6章から構成されています。


全般的に多数のイラストなどの図表を交えて分かり易い解説となっています。


各章の終わりには、その章のおもなポイントとして、箇条書きでその章のポイントがまとめられています。例えば、第1章では、「子供のIQは、マルチビタミンとマルチミネラルの摂取や妊娠期・授乳期に母親がDHAを摂取することで向上する。」といった要領です。


簡単に概要を紹介します。


第1章では、「あなたの人生を左右する食べ物
として、いくつになっても知能は高まる、子供のIQがマルチビタミンとマルチミネラルの摂取により10ポイントあがるといった内容など食べ物により脳や心の状態が左右されることを解説しています。


第2章では、「脳を快適に働かせる栄養素
として、脳を快適に働かせるために欠かせない六つの栄養素(ブドウ糖、アミノ酸、必須脂肪酸、リン皮質、ビタミン、ミネラル)の役割について解説しています。


第3章では、「脳に悪い食べ物
として、トランス脂肪酸、タバコ、アルコール、白砂糖、コーヒー、カフェイン含有物質などが脳の回転を妨げるとして解説しています。


第4章では、「脳にいい食べ物
として、知能や記憶力を高め、集中力を持続させる食べ物として、青魚成分のDHA(ドコサヘキサエン酸)、鶏卵や大豆のフォスファチジルコリンが記憶力を高め、鰯(イワシ)に多く含まれるDMAE(ジメチルアミノエタノール)が脳を活性化するなどの脳にいい食べ物について解説しています。


第5章では、「うつを撃退する栄養素
として、チロシン、トリプトファン、5−HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)などがうつの気分から改善するのに有効といった点を解説しています。


第6章では、「脳をダメにする物質と、その解毒法
として、鉛、水銀、カドミウム、アルミニウムなど脳に悪影響を及ぼす有害物質についての解毒法などを解説しています。


<<本書で何が学べるか?>>


本書は、脳と心に良い食事、悪い食事についての最新の生化学的な観点からの分かり易い解説書となっていて脳の栄養学の最前線の知見を得ることができます。


<<まとめ>>


脳力」をUPしたいと考えて勉学やトレーニングに励む前に、日常の食事習慣を見直してみることが極めて有効だと考えられ、そのための情報を得るのに本書はお奨めです。


なお本書の目次は、以下の内容です。
第1章 あなたの人生を左右する食べ物
第2章 脳を快適に働かせる栄養素
第3章 脳に悪い食べ物
第4章 脳にいい食べ物
第5章 うつを撃退する栄養素
第6章 脳をダメにする物質と、その解毒法




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英語教育の名門の家系に生まれ、脳機能学者であり、計算言語学者として知られる苫米地博士(著書に15万部突破のベストセラー:『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方』<「ISOの本棚ブログ」でも紹介>など多数)が最新の脳科学の成果を織り込んだ英語の勉強法について説いている本の第2段の実践トレーニング編を紹介します。


なんと語学書としては、異例の3カ月で20万部突破したという前著の「英語は逆から学べ」<「ISOの本棚ブログ」でも紹介>を少し振り返ると、


英語について、読解はできたとしてもいつまでたっても話せないのはどうしてかについて著者は、以下の二つの理由があるとしています。


1. クリティカルエイジの問題:
『クリティカルエイジ』とは、「脳の学習限界年齢」のことで、語学では、8~13歳とされている。13歳以降に語学を学ぶためには、このクリティカルエイジを克服する方法が必要。

2. 日本の英語教育の問題:
「文法」→「読む・書く」→「聞く」といったスタイルの英語教育は、脳の仕組みと合致していないため。


英語がうまく話せなかったのは、センスとかの問題ではなくて、間違った英語の学習法を教わったためとして、機能脳科学の視点からの速習英語学習法を説いていました。


タイトルの「英語は逆から学べ!」とは、学校等で我々が通常に教わった方法の逆とのことで、具体的には、「脳が言語を学ぶメカニズム」に沿った方法で、英語を学ぶべしということで、赤ちゃんが英語を学ぶのと同じように、「見る・聴く」→「読む・書く」へと進むることを説いていました。


この方法により年齢や環境に関係なく英語力ゼロからネイティブスピーカーになった人が多く生まれているとのことでした。


第2段の実践トレーニング編の最大の売りは、


<<ポイント>>


聴くだけで英語脳ができる『バイノーラルCD』が付いていることです。


バイノーラルCD』とは、バイノーラル録音により作成されたCDのこと。


バイノーラル録音とは、人の頭の形をしたバイノーラルマイクを使って録音したものです。マイクには、人と同じように目、鼻、耳…などがあり、音の反響、距離感などが私たち人間が聴いているのと同じ効果を生むことができるのというもの


この音源により「脳が無意識的に英語を積極的に聞こうとする」ので、以下の効果をもたらすというもの。


  • 「英語脳」が最速でできる!
  • 「英語耳」も最速でできる!
  • 「英語口」も最速でできる!
  • 「英語への苦手意識」が吹っ飛ぶ!

早速、このCDを聞いてみると確かに優れた臨場感を感じることができます。


本書:「英語は逆から学べ!実践トレーニング編 !」です。


本書は、著者:苫米地 英人 氏にて、2008年9月にフォレスト出版より発行されています。


本書には、聴くだけで英語脳ができる『バイノーラルCD』が付いています。


英語は逆から学べ!実践トレーニング編 ~聴くだけで英語脳ができるバイノーラルCD付き!~
フォレスト出版
発売日:2008-09-04
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:1
おすすめ度:4.0
おすすめ度4 バイノーラルCDは結構、面白いです。
おすすめ度5 即効性にビックリ!!
おすすめ度5 この付属CDに感動!!
おすすめ度3 実践的ではあるが…

<<本書のエッセンスの一部>>


本書は、第1章、第2章の「PART1:50倍速英語脳プログラム-理論編」及び第3章、第4章、第5章の「PART2:50倍速英語脳プログラム-トレーニング編」から構成されています。


「PART1:50倍速英語脳プログラム-理論編」では、前著の最新の脳科学の成果を織り込んだ英語の勉強法について、本書を初めて読む人のためにも、レビューしながら本書のトレーニングの進め方を解説しています。


第3章では、「実践トレーニング」として、バイノーラルCDで取り上げている32のシーンについて写真と英文タイトルと英文の副題が掲載されています。第4章では、「英文を確認してみよう!」として、その会話文が掲載され、第5章では、「会話の日本語訳」が掲載されているという構成です。ただし、ここで取り上げている32のトラックは、通常のマイクによる録音とバイノーラル録音を重ねたものとのことで、純然たるバイノーラル録音は、ボーナストラックの33~35のみとのこと。


本書の表紙の折返しに使い方が解説されていますが、以下の3つのステップを行うというものです。


  1. 第3章のトレーニングを繰り返し行う。写真を見てその写真にまつわるネイティブの会話を繰り返し聴きなさいというもの
  2. かなり聴き取れるようになったら、第4章で英文をチェックする。
  3. CDの音声に合わせてシャドウイング(後を追いかけて自分も話す)し、英語を話すトレーニングをする

<<本書で何が学べるか?>>


確かに本書に添付されているバイノーラルCDは、まるでその場にいるかのように、聴こえます。最速で英語脳をつくるということですが、本書のトレーニング方法は、確かに説得力があります。


<<まとめ>>


英会話力、とくにヒアリングの力を短期間で向上させたいとのニーズを感じているビジネスパースンには、本書は、お薦めです


なお本書の概要目次は、以下の内容です。
PART1:50倍速英語脳プログラム-理論編
第1章 日本人が英語が苦手な2つの理由とは?
~最近の脳科学が解明した!脳の仕組みに沿った英語勉強法~
第2章 50倍速英語脳プログラムの理論
~ベストセラーとなった「英語は逆から学べ!」の勉強法とは?~
PART2:50倍速英語脳プログラム-トレーニング編
第3章 実践トレーニング
第4章 英文を確認してみよう!
第5章 会話の日本語訳





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先日は、アメリカの41歳の水泳選手のダラ・トーレスが、北京五輪の代表に選ばれたことが話題になりました。


女子100メートルの自由形で優勝し、2000年のシドニー大会以来、通算5度目のオリンピック出場を決めたもの。


一般に10代が選手としてのピークと言われる水泳選手で数々の難題を乗り越えての快挙。
1984年のロサンゼルス五輪で400メートルリレーで金メダルに輝いたが、それ以降、過食症に2度の離婚、5度のひざの手術。


身体は、20歳を過ぎれば、歳をとるにつれて機能が衰えていくと言われています。


それに対し、脳細胞の方は、40歳を過ぎると10年で5%ずつ減っていくと言われています。


老化は、すべての人が持つ100%のリスクだが、その老化を回避し、健康的な生活を送るためには、若いときからの積み重ねが必要とし、石浦教授(東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は分子認知科学。難病の解明をライフワークに、遺伝性神経疾患の分子細胞生物学研究をおこなっている。)がこれまでの研究者生活で得られた老化に打ち勝つ方法について伝授している本を紹介します。


自分の体や脳をいかによい状態に保ってきたかによって、老化のスピードは変わるとし、日常の生活習慣に注意すれば、誰もがいつまでも若々しく、脳もフルに力を発揮することができると誰にでも実践できる“10の生活習慣”を説いています。


遺伝子が関わる病気の素因について、運動の大切さについて、そしてストレスが体に及ぼす影響までのことなど知った上で、「自己管理」が大切と説いています。


本書:「いつまでも「老いない脳」をつくる10の生活習慣」です。


本書は、著者:石浦 章一 先生にて、2008年2月にワックより発行されています。


本書の帯には、以下のように書かれてあります。


年をとっても記憶力を

高めることはできる!

最新研究で分かった頭を鍛える方法

体を使えば脳は活性化する

好きなことをすれば脳は力を発揮する


本書は、7章から構成されています。ざっと概要を紹介します。


第1章では、「脳にも体にも効果がある10の生活習慣」
として、今のあなたの生活で何歳まで生きられるかといった「ネイチャー」に掲載されたチェックテストなど紹介し、設問の中味など解説した上で、脳も体も健康で長生きできるかどうかは、10の生活習慣で決まると述べ、(「1.週に二~三回以上、一回30分以上運動をする」から「10.意識的に段取りをする」までの10の生活習慣とそのすすめについて解説しています。また100歳以上、長生きした人がどのような生活習慣であったかという調査結果を紹介し、先の10の生活習慣の裏付け部分を解説しています。以降の章では、上記の10の生活習慣について科学的にその根拠をクリアーにしていくとの展開になっています。


第2章では、「人は何歳まで生きられるか」
として、レオナルド・平フリック博士により公表された「細胞プログラム説」に基づく、人間の寿命は、120歳程度との説の解説にはじまり、なぜ老化するかという点について「活性酸素」、「リポフスチン」、「テロメア」、「iPS細胞」などの分子認知科学に関わるキーワードや最新の研究情報など交えて、老化についての分かり易く解説しています。とくに老化には、生活習慣が大きく影響することを改めて強調しています。


第3章では、「老いる脳、老いない脳」
として、脳細胞は、40歳以降老化と共に減少するという話題にはじまり、「ニューロン」と「グリア細胞(神経膠細胞)」の働き、短期と長期の記憶の違い、アルツハイマー病についての現象、原因、治療などの情報、脳の老化に対処していく上で留意が必要な血管障害の問題とそれに関わる生活習慣(お酒とタバコには要注意)などについて解説しています。


第4章では、「体を使えば脳は活性化する」
として、脳をなるべく老化させないために、体力が大切であるという点について、日頃のスポーツの実践により最大酸素摂取量を高水準に維持することの重要性を説いています。そして週に三日程度の各30~60分の運動、中年になったら毎日一万歩歩くことの意義、日常的な運動が脳の働きもよくすることなどを解説しています。


第5章では、「年をとっても記憶力を高めることはできる?」
として、ど忘れは、心配いらないとの話題にはじまり、記憶力を高めるには、ストレスを避け、海馬を鍛える生活が重要とし、積極的に好奇心をもって学習するような生活スタイルが大切と述べています。また睡眠中やリラックスしているときに長期の記憶が増強され、記憶が定着するとのべています。シータ波と海馬との関係や男性ホルモンや女子ホルモンの若返りや脳の活性化の効果と問題点など取り上げています。


第6章では、「好きなことをすれば脳は力を発揮する」
として、前頭前野の働きをよくしておくと年をとっても、創造力が落ちないとの話から、新たなことに挑戦することで脳の衰えはカバーできるなどの話題、好きなことをしているときにドーパミンが出るなどのドーパミンに関わる脳内生理の話題から脳に苦労させてどんどん働かせることの大切さといった脳の力を発揮させるポイントについて解説しています。


第7章では、「性格とストレス」
として、性格と頭の働き、寿命との関連について、性格の遺伝的なものと後天的なもの、性格と脳内物質との関係、ストレスに対する心と体の反応などを論じ、特に、いつまでもやる気を失わない生活をおくることの重要性を強調して結んでいます。


本書を読んで、わたしにとって、とにかく、現在の生活習慣を抜本的に改め軌道修正するることが「老いない脳」のためのポイントと痛感しています。


いつまでも「老いない脳」をつくる10の生活習慣 (WAC BUNKO 78)
ワック
発売日:2008-02
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:2136
おすすめ度:4.5
おすすめ度4 着地に失敗
おすすめ度4 中高年にもお奨め
おすすめ度5 かなりの盛りだくさん。読み応えあり!
おすすめ度5 久しぶりに衝動買い!本屋さんへ行って石浦教授の名前を拝見した途端、購入していました!
おすすめ度5 タイトル以上に内容がぎっしりでびっくりしました!この値段は安いと思います。

なお本書の概要目次は、以下です。
第1章 脳にも体にも効果がある10の生活習慣
第2章 人は何歳まで生きられるか
第3章 老いる脳、老いない脳
第4章 体を使えば脳は活性化する
第5章 年をとっても記憶力を高めることはできる?
第6章 好きなことをすれば脳は力を発揮する
第7章 性格とストレス





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