コンサルタントの問題解決手法を20の事例を通して概観するといったコンサルティング力を習得するためのの入門書を紹介します。


ビジネスシーンで使える基本的な戦略思考やフレームワークをケーススタディ方式で実務的に学べることを意図して、20代後半から40代の管理職を想定し、実際のビジネスシーンで遭遇すると思われる20のシチュエーションが設定され、それぞれの例題について、4つの対応策についての選択肢の中からどの判断が適切であるかを考察するというものです。


実際のビジネスシーンでは、正解というのはありませんが、正解を導き出す過程を通じてオーソドックスなコンサルティング力が習得できるというものです。


各例題が10頁程度で完結しているので、時間的余裕のないビジネスパースンでもスキマ時間を活用して、ビジネス戦略を構築するために必要な「基本手法」が学べるという構成になっています。


本書:「図解 コンサルティング力養成講座」です。


本書は、著者:斎藤 広達氏にて、2008年1月にパンローリングより[仕事筋トレーニングシリーズNo1]として、文庫本(PanRolling Library)の一冊として発行されています。


本書は、ゴマブックスより2005年に発刊された『ビジネス力養成講座 入門編』が文庫化されたものです。


本書の帯には、以下のように書かれています。


問題 赤字転落の子会社再生請負人に就任。 あなたが描くべき成長戦略は?

コンサルタントの問題解決手法を20事例で体得!


<<本書の概要>>

本書は、4つの章から構成されています。


第1章では、【 経営戦略系】について8例題、以下の「キャッシュ・マネジメント」、「M&A(合併・買収)」、「事業提携」、「企業再生」、「資金調達方法」、「ベンチャー投資」、「モチベーション向上」、「人材獲得」に関する例題が取り上げられています。


第2章では、【分析手法系】について、3例題、以下の「因果関係の抽出」、「事例研究」、「仮説」に関する例題が取り上げられています。


第3章では、【商品マーケティング・企業ブランディング系】について、6例題、以下の「ブランド構築」、「商品開発」、「ブランド戦略」、「差別化の実践」、「効果測定」、「口コミマーケティング」に関する例題が取り上げられています。


第4章では、【会社人事系】について3例題、「Win-Winの関係」、「スケジュール術」、「メンタルヘルス」に関する例題が取り上げられています。


それぞれの例題の構成は、
例題ご覿蛤得犬任蓮◆悗茲あるSituation』として、『赤字転落の子会社再生請負人に就任。あなたが描くべき成長戦略は?』との例題については、次いで問題についての状況の解説があり、次いでこの例題の場合には、どのような事業ポートフォリオ戦略を作り上げるべきかとの問いについて、A、B、C、Dの対応施策が示されています。


読者は、その中の選択肢を選択し、以降の解説文を読みながら、事業ポートフォリオ戦略の基本を学ぶとの構成になっています。


解説文には、『コンサル的 Suggestion』として基本的な考え方のポイントの解説を含めて多数の図解による解説を交えて、最後に【正解】(○、△、×)とその理由を勉強するとの流れになっています。


また各例題の正解を解説した後には、用語としてその例題に関係する幾つかのキーワードの簡単な解説があるという構成になっています。


さらに各章の終わりには、Column欄が設けられ、「なによりも、知的スタミナが必要」といったテーマなどコンサルティング力にまつわる話題が取り上げられています。


<<まとめ>>

本書では、MBA的な観点から、コンサティング力に関わる戦略やマーケティングの基本的な思考方法について、ケーススタディ形式で解説しています。


これらの戦略等に関するビジネスのキーワードを理解するということに留まらず、明日からそれらを使えるように実務的に解説されています。


広範な内容を取り扱っているため掘り下げの面で物足らなく感じる人もあるかも知れませんが、問題解決手法の基本を実務的な視点で学ぶための入門書として好適と思います。


図解 コンサルティング力養成講座 [仕事“筋”シリーズ] (PanRolling Library 8 仕事筋トレーニング No.)
パンローリング
発売日:2008-01-10
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:83635

なお本書の目次は、以下の内容です。
Chapter1. 経営戦略系
例題1.キャッシュ・マネジメント
例題2.M&A(合併・買収)
例題3.事業提携
例題4.企業再生
例題5.資金調達方法
例題6.ベンチャー投資
例題7.モチベーション向上
例題8.人材獲得
Chapter2. 分析手法系
例題1.因果関係の抽出
例題2.事例研究
例題3.仮説
Chapter3. 商品マーケティング・企業ブランディング系
例題1.ブランド構築
例題2.商品開発
例題3.ブランド戦略
例題4.差別化の実践
例題5.効果測定
例題6.口コミマーケティング
Chapter4. 会社人事系
例題1.Win-Winの関係
例題2.スケジュール術
例題3.メンタルヘルス






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コンサルタントは、自称、他称を始め多数の職種があるようですが、オックスフォードの英英辞典では、以下のように説明しています。


consultant: a person who knows a lot about a particular subject and is employed to give advice about it to other people.


特定の問題についてよく知っていて、そのことについて他の人々に助言できるよう雇われる人といった意味でしょうか。


”コンサルティング”とは、実際にどんなことをしているのだろう?


就職先や転職先としてコンサルティングファーム(コンサルティング企業の総称)を検討しているので、くわしく知りたい


といった疑問を解決し、要望に応えるためにコンサルティングコンサルタントについてわかりやすく説明しました。


と本書の冒頭の「はじめに」で編者が書いています。


本日は、コンサルティングについて、コンサルティング=経営コンサルティングと定義して、このコンサルティングを「戦略」「IT・業務」「組織人事」「財務」などの領域に分け、その具体的な活動等について俯瞰的に解説している本を紹介します。


コンサルティングファームの知識から、そこにおける主要な活動について、テーマごとに実際の仕事(プロジェクト)の詳細、さらにコンサルタントの基本ツールを生かす方法など実践的なノウハウも併せて理解できるように解説しています。


またコンサルタントおよびコンサルティングの基本事項について効率的に学び、実践に役立てることができるコンサルティングのノウハウを体系的に解説しています。


コンサルタントになりたい人、コンサルティングを依頼したい人のための入門書として豊富な関連情報が網羅されています


本書:「(この1冊ですべてわかる)コンサルティングの基本」です。


本書は、神川 貴実彦氏の編著並びに丸山 博貴氏、渡辺 秀和氏、久留須 親氏、瀧田 聡氏、西田 和雅の共著にて、2008年5月に日本実業出版社より発行されています。


本書の帯には、以下のように書かれてあります。


  • 戦略、IT、組織人事、税務など全ファームを俯瞰
  • 主要なプロジェクトでの具体的な仕事の進め方
  • コンサルタントの基本ツールを生かす方法
  • 新卒・中途採用で求められる基準


ほんとうに知っておくべきこと。



更に表紙カバーの折返し部には、以下のように記載されています。


コンサルティングのノウハウを一冊に凝縮


  • コンサルティングファームの仕事の流れ
  • 各ファームの特徴
  • コンサルティングの基礎知識
  • 各ファームの統廃合の変遷
  • 進化した新形態のファーム
  • 具体的な採用試験対策

すぐに使える用語集


本書の表紙の折返し部に「総合系コンサルティングファームの変遷」と「戦略系コンサルティングファームの歴史」が詳しくまとめられています。



第1章では、「コンサルティング業界の基礎知識
として、「コンサルティングとは」にはじまり、クライアントの要請に応じて多岐にわたるところのコンサルティングファームの8大機能・付加価値、コンサルティングファームの組織、ファームでのコンサルタントの職位とその仕事の概要等について解説しています。とくにアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナーの各職位の具体的な仕事の中味について具体的にイメージできるように、あるフェーズでの1週間の毎日の仕事内容についてのスケジュール表など参照しながらコンサルティング業界のコンサルタントはどんな仕事ぶりなのかといった基礎知識について解説しています。


第2章では、「各コンサルティングファーム・領域の解説
として、かっては、コンサルティングファームの各社の生い立ちからその強みに対応し住み分けられていましたが、昨今では、相互に進出し合って、このようなコンサルティングファームのカラーのようなものは部類し難くなっているとした上で、本書では、「戦略系コンサルティングファーム」~「国内独立系コンサルティングファーム」までの7つに分類してそのビジネスドメイン(領域)の特色から、その変遷、さらには、最近の注目される動向などの概要を解説しています。


第3章では、「戦略/業務&ITコンサルティングプロジェクト
として、プロジェクトの受注から最終報告及び次回プロジェクト提案に至るコンサルティングの仕事の流れとその各フェーズにおいてどのような仕事をコンサルタントはしているかについて、外資系コンサルティングファームのスタイルを想定し、その流れの詳細を解説しています。また「選択と集中」を支援するグループマネジメント、社員と経営層の“思い”をたな卸しする長期ビジョンの策定などの全社戦略に関わる側面、そして、複雑化しているマーケティング戦略、安定低成長を打破する新規事業戦略、注目されている新規技術実用化などの事業戦略に関わる側面、さらに顧客戦略を円滑に実施するCRM、最適な購買・在庫・生産管理を実現するSCM、多数のプロジェクトを円滑に動かすPMO、企業の競争力を高めるITマネジメント戦略、おもに上流工程を担当するシステムインテグレーションなどの業務&ITコンサルティングに関する側面を取り上げ、これらのコンサルティングプロジェクトにおいて、どのような仕事の流れでコンサルティング業務が推進されるかについて解説しています。


第4章では、「組織人事/内部統制/M&A/その他  コンサルティングプロジェクト
として、人事コンサルティングの新潮流SHRM、社員の力を最大限に引き出す組織開発、近年とくに注目されているリーダーシップ開発などの組織人事プロジェクト、そして、内部統制体制構築(J-SOX法対策)プロジェクト、M&Aプロジェクトのカギを握るデューデリジュンス、さらにその他の経営に関わるコンサルティングプロジェクトについて、そのアプローチ、コンサルティングの流れ、推進の考え方など、コンサルティングプロジェクトのアウトラインについて解説しています。


第5章では、「コンサルティング業界へ就職・転職するノウハウ
として、コンサルティングファームに入社する上での「新卒採用」、「中途採用」について採用プロセス。プロフェショナルマインド、コンサルタント的思考力、対人関係構築能力、その他に関してコンサルタントに求められる資質、コンサルティングファーム別の採用スケジュール、新卒採用試験を勝ち抜くテクニック、転職希望者のバックグラウンドの生かし方、効果的な転職方法、コンサルティングファームの系統毎に近年とくにニーズが高いとされる人材、面接や書類選考で押さえるポイント、新卒と中途入社のメリットとデメリット、コンサルタント経験者の転身などの観点からコンサルティング業界へ就職・転職するノウハウを解説しています。


また「コンサルティング業界の用語集」が添付され、関連するキーワードが数字・アルファベットおよび50音順に解説されています。


本書は、コンサルティングファームでコンサルタントは、どのようにコンサルティングプロジェクトの実務を行っているか、戦略、IT、組織人事、財務などの主要なプロジェクトの流れとその概要を俯瞰し、またコンサルタントの基本ツールについて有効に活かす方法、さらには、新卒・中途採用の規準などのノウハウを具体的にわかりやすく解説しています。


本書は、コンサルティングファーム等のこの業界への就職を希望する人は、勿論、クライアント側の立場のビジネスパースンも含めて当該分野に関心がある人には、興味深い情報が満載されていてお薦めです。


またクライアントとなる側の一般企業が抱えている専門性のニーズがどのように変化しているかをコンサルティングファームの動向情報から垣間見ることもできます。


コンサルティングの基本
日本実業出版社
発売日:2008-05-10
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:54
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 タイトルの通りコンサルティング業界の基本の分かる1冊
おすすめ度5 コンサルティング業界に興味がある人は、まずはじめに読むとよい。
おすすめ度4 表紙と中身
おすすめ度5 就活前に出会いたい一冊!
おすすめ度5 コンサルティングに興味を持っていらっしゃる方のための一冊

なお本書の概要目次は、以下です。
第1章 コンサルティング業界の基礎知識
第2章 各コンサルティングファーム・領域の解説
第3章 戦略/業務&ITコンサルティングプロジェクト
第4章 組織人事/内部統制/M&A/その他 コンサルティングプロジェクト
第5章 コンサルティング業界へ就職・転職するノウハウ





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優れた経営者、トップセールスマン、エグゼクティブ・コンサルタント等に共通する能力として「質問力」があげられます。


この優れた「質問」の能力は、多くのビジネスパーソンにも求められているもの。


この「質問力」をテーマに、優れたコンサルタントが人と話をする際の、思考の流れと質問のテクニックを解き明かしている本を紹介します。


本書の表紙カバーの折返し部には、以下のような本書の内容の一端が紹介されています。


  • 「質問ツリー」を立てる


  • 「呼び水」の質問で話を引き出す

  • 「鳥の目」と「虫の目」を使い分ける


  • 質問に「ストーリー」を持たせる

このようなビジネスパースンが現場で活用できるプロのノウハウが解説されています


本書:「コンサルタントの「質問力」」です。


『できる人』の隠れたマインド&スキル」との副題が付いています。


本書は、著者:野口 吉昭 氏(「ISOの本棚」で著書の「コンサルタントの「現場力」を紹介)にて、2008年3月にPHP研究所 よりPHPビジネス新書の一冊として発行されています。


本書の帯には、以下のように書かれています。


できるコンサルタントは


現場でこう聴き、


こう話す!


この人、わかっているな!」と


相手に思わせる質問をする技術



本書の「はじめに」で著者は、「質問力」は、基本的なコンサルティング・マインド&スキルの中で、コンサルタントの妙に尽きるものであるとし、以下のように述べています。


「一方的な質問では、プロとは言えない。あくまで「相手軸」、しかも広く、高く、深く本質を追究するための質問力は、知識・見識・良識などの集大成とも言える。(略)
いい質問とは、「動機付け」の結節点であり、そのときの言葉だけでなく、準備・本番・アフターというプロセス全体でもあり、質問を発する人間の人生そのものとも言える。」


ISOの審査・コンサルティングの現場においても「質問力」は、まさにプロとしての真骨頂ともいえます。


全く上記の筆者の言葉に共感します。


本書は、4つの章から構成されています。


第1章では、「その道のプロは、「質問力」が命
として、質問力がある人とはどのような人でどのような能力を備えているのかについて整理しています。


とくに「今、なぜ質問力なのか」について、筆者は、「多くのビジネスパーソンに求められている論理的思考、戦略的構想力、問題意識、当事者意識、マクロ環境知識、市場環境知識などの要素が「質問力」に凝縮されているとし、「質問力」があれば、状況判断が的確になり、目標の設定と目標達成のための手段の選択もシャープになる。」と述べ、特にITが日常業務に入り込んで以来、仕事のやり方が変わり、潜在化されているニーズを引っ張り出すことができるのが質問力であるとしています。


また優れた質問力により、ニーズを整理し、深い分析を展開し、さらに独自の想像力・企画力・コンセプト力などの能力を駆使してニーズをウォンツに昇華できると述べています。


筆者は、コンサルタントの質問力は、大きく以下の3つの能力から成り立っていると述べています。


  1. 短時間で相手の気づきを生み出す「仮説力

  2. 問題の真因を引き出すための「本質力

  3. ゴールに向かって質問を進めるための「シナリオ力


これらの3つの能力について、以降の第2章:「「仮説力」がなければ話は始まらない」/第3章 :「「本質力」こそ、こだわりの質問を生むエッセンス」/第4章 :「「シナリオ力」で、質問の目的を達成する」の各章でそれぞれについて踏み込んだ解説を行っています。


今日では、電子メールや電話などの利用による情報伝達が便利になればこそ、対面でのコミュニケーションが重要になります。


プロとしての対面でのコミュニケーションの質・価値を向上させるためのスキルの核になるのがこの「質問力」と思います。


その「質問力」をもっとも必要とされる職業の一つがコンサルタントになります。


なぜなら、コンサルタントは、優れた質問により、短時間でクライアントの信頼を得て、彼らの抱える問題の本質を探り出さなくては、そのビジネスが成り立たなくなるため。


本書では、多数の話題を取り込みながら巧みにロジカルに分かり易く、今の時代に必要であるにも関わらず、今までは、隠れていて着目されなかったできる人の「質問力」を分析し、解き明かしています。


とくに豊かな表現力、人間的な背景を探求する洞察力などが満ちていることを「ナラティブ」(narrative:「物語」「語り」と訳される)と言います。本書で、筆者がその観点を強調しています。


本書は、論理性に優れ、かつナラティブな人間性のある「質問力」を磨くことを重点に説いており、自分のスキル&マインドを向上させたいビジネスパースンにお奨めです。


コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書 52)
PHP研究所
野口 吉昭(著)
発売日:2008-03-19
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:190
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 質問をわかりやすく解説!
おすすめ度5 コンサルタントのみならず
おすすめ度5 コンサル以外の人にも役立つ本
おすすめ度5 すべての仕事の基本に質問力あり!
おすすめ度5 かなり使える。


なお本書の概要目次は、以下の内容です。
第1章 その道のプロは、「質問力」が命
第2章 「仮説力」がなければ話は始まらない
第3章 「本質力」こそ、こだわりの質問を生むエッセンス
第4章 「シナリオ力」で、質問の目的を達成する





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  ISO9001について、組織が抱えている問題は、様々で、規格の認証取得の段階だけではなく、それ以降の品質マネジメントシステム(以降QMSと略)の維持管理に四苦八苦している企業は、少なくないように思われます。


 その原因は多岐にわたっていると思われ、詳細にはその組織に深く入り込まないと確かな解決は、難しいのかと思われますが、問題の状態としては、重篤な状態はむしろ少なく、万病の元の風邪のような共通した症状があるように感じられます。


 ISOコンサルタントならびに審査員として経験の深い著者が、ある種の共通した問題点のパターンについて、「規格解釈」、「運用」、「審査」、「コンサルタント」に区分して、それぞれのよくあると思われる問題点を70取り上げ、その具体的な解決策について回答し、提示している本を紹介します。


本書:「ISO9001問題解決ケーススタディ70」です。


ISOの悩みにズバリ答えます」との副題が付いています。


本書は、著者:萩原 睦幸氏により、2005年3月に日刊工業新聞社より発行されています。 


 本書の「まえが」で著者は、ISOの陰りに触れた上で、ISOに関して


  • 「ISOは金食い虫」

  • 「導入したが役に立っていない」

  • 「文書化で泣かされている」

  • 「システムの維持費が馬鹿にならない」

  • 「ISOのために売上が落ちた」

  • 「審査員の言動に振り回された」

  • 「コンサルタントにだまされた」

  • 「審査登録機関の対応がエラソーで高圧的」

  • 「審査員の質が悪い」

  • 「審査登録機関を乗り換えたい」

などのマイナスの意見が多数出ていることについて、その原因が、「企業側の姿勢」、「審査側での問題」、「コンサルタントの問題」、「審査員研修機関の問題」など様々な要因があるが、最大の原因は、この国際規格:ISO9001が何を意図しているかについてこれまで真剣に考えてこなかったことが大きいのではないかと述べています。

さらに本書は、ISO9001を取り巻く、代表的な問題点を取り上げ、その解決策を提示したと本書の意図するところについて述べています。


本書は、第1章 :「規格解釈編」、第2章:「運用編」、第3章:「審査編」、第4章:「コンサルタント編」の4章から構成されています。問題の事例は、ケーススタディとして組織での事例が具体的に取り上げられています。また解決策については、その問題の解決すべき観点がフロー図やイラストなどの図表を交えて分かり易く解説されています。


第1章では、「規格解釈編
として、事例1:『プロセスアプローチとは?』から事例20:『是正処置と継続的改善の違いは?』まで、規格の解釈にまつわる組織での20の課題の事例が取り上げられ、解決法が示されています。


第2章では、「運用編
として、事例21:『建設業の二重帳簿は?』から事例40:『清掃会社の判定基準は?』までのQMSの運用に関わる20の課題が取り上げられ、解決策が具体的に示されています。


第3章では、「審査編
として、事例41:『文書化された手順の意味は?』から事例55:『企業側から誘われる審査員とは?』まで、審査上に関わる15の問題が取り上げられ、解決策が具体的に提示されています。


第4章では、「コンサルタント編
として、事例56:『他社のシステムをそのまま丸写しは?』から事例70:『ISOコンサルタントは忙しい?』までコンサルタントに関する15の問題が取り上げられ、解決策が示されています。


ISO9001問題解決ケーススタディ70―ISOの悩みにズバリ答えます
日刊工業新聞社
萩原 睦幸(著)
発売日:2005-03
発送時期:通常3~5週間以内に発送
ランキング:343189


なお本書の目次は、以下の内容です。

第1章 規格解釈編
事例1 プロセスアプローチとは?
事例2 総務部はISOの認証範囲外? ほか
第2章 運用編
事例21 建設業の二重帳簿は?
事例22 医療機関へのISO導入はどうする? ほか
第3章 審査編
事例41 文書化された手順の意味は?
事例42 業界に無知もはなはだしい! ほか
第4章 コンサルタント編
事例56 他社のシステムをそのまま丸写しは?
事例57 ISO9001の要求事項の勝手な解釈! ほか





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 医療機関、会計事務所、法律事務所、経営コンサルタントなどのいわゆる士業と呼ばれる専門家のための、実践的なマーケティング戦略とテクニックを提供しているコトラーの定番本を紹介します。


 ISOコンサルタントもまたプロフェッショナル・サービスを提供する専門家ですが、ISOコンサルタントになるには、格別な資格が必要という訳ではありません。 

企業集団として、あるいは、個人事業として多くのISOコンサルタントが活躍中です。


 しかしながら、これからの時代のISOコンサルタントには、ISOに関する専門知識だけではなく、マーケティングの戦略とその実践が伴わないとその生き残りもなかなか厳しいように思われます


ISOコンサルタントも含め、士業と呼ばれる人達は、ともするとその業務を進める上で必要な専門知識等の習得には、熱心であっても、クライアントを獲得するための知識には疎い面があるように思われます。


あるいは、クライアントの口コミが1番としてその対応にのみ集中し、新たなクライアントの獲得の取組が疎かになったり、先生とか呼ばれる立場でとても頭を下げて営業するとかできないなど

マーケティングについてのマネジメントがさっぱりできていないということでは、どれだけ専門の質が優れているとは言っても、それでは、なかなか生き残る展望が見えてきません


 本書では、プロフェッショナル・サービスを提供する人々が現代の競争市場で生き残るための指針についてきめ細かに網羅しています。


本書:「コトラーのプロフェッショナル・サービス・マーケティング 」です。

本書は、Philip Kotler(フィリップ・コトラー), Thomas Hayes(トーマス・ヘイズ), Paul N. Bloom(ポール・ブルーム)による原著:『Marketing Professional Services, Second Edition』について、白井 義男 氏ならびに 平林 祥 氏の翻訳により、2002年11月にピアソン・エデュケーションより発行されています。


ドッグイヤーと呼ばれ世の中の変化のスピードが早く、不確実な未来を予測することは、極めて困難です。不確実な未来を展望する有力な方法は、過去の歴史から学ぶことかと思われます。


すでに士業の競争が激化した環境を経験してきた米国から学ぶことは参考になると思われます。


過去の20年間に米国で会計士、弁護士、経営コンサルタント、建築家、エンジニア、医師などのプロフェッショナル・サービスを提供する専門家が市場分析から、コミュニケーション・ミックスの作成、マーケティングプログラムの実施までの本書のマーケティングの方法論を取り込んで成果を挙げているという多くの実績があり拠り所になります。
 

一端を紹介するとプロフェッショナル・サービスマーケティングを成功に導くためには、『マーケティングとは交換』であることを理解し、交換の機会を生み、管理することが大切と述べています。


またサービス、価格、流通、プロモーション、物的証拠、プロセス、人などの要素を適切に組み合わせたマーケティング・ミックスを用いて、ターゲット市場に自ら交換に参加することが大切としています。

プロフェッショナル・サービスについて「特有な10の問題点」として取り上げているが、その障害を乗り越えることが重要としています。


とくに真っ先に確立すべき課題は、顧客志向の確立で、サービスを提供する組織全体が、顧客のニーズとウォンツを満たすことに最大の注意を向けるべしと述べています。


「成功に導く12のキーポイント」として、『品質が命』などの論点を展開しています。このあたりは、専門家の共感を呼ぶ展開です。


全般的にプロフェッショナル・サービスの成功のための原理と理論となると堅くなるが、多くの事例を交えながら実務的にすぐにでも活動に反映できる展開で明快に書かれてあり、大いに勉強になる本です。


第1章の「プロフェッショナル・サービスのためのマーケティング」において、マーケティングとは?からはじまり、15章の「プロフェッショナル・サービス・マーケティングの今後」での15章からなりその原理・考え方から実践までを説いた347頁のなかなかの読みでがある内容です。


コトラーのプロフェッショナル・サービス・マーケティング
ピアソン・エデュケーション
フィリップ・コトラー(著)トーマス・ヘイズ(著)ポール・ブルーム(著)白井 義男(翻訳)平林 祥(翻訳)
発売日:2002-12-11
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:69325
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 供給過剰時代の新たなマーケティングの在り方
おすすめ度5 「士業マーケティング」を教える書
おすすめ度5 士業者間の競争を勝ち抜き、より良き顧客関係を構築するために
おすすめ度5 専門士業に携わる人は読むと意識が変わります


なお本書の目次は、以下の内容です。
第1章 プロフェッショナル・サービスのためのマーケティング
第2章 ロフェッショナル・サービスのマーケティング---12のキーポイント
第3章 良質なサービスの提供
第4章 マーケティング活動の構築と強化
第5章 マーケティング情報の収集と活用
第6章 戦略計画と戦略的組織
第7章 市場細分化、市場選択、市場への訴求
第8章 顧客理解
第9章 サービス・ミックス
第10章 プロフェッショナル・サービスの価格設定
第11章 サービスの利便性確立
第12章 統合型マーケティング・コミュニケーション
第13章 プロフェッショナル・サービスのオンライン・マーケティング
第14章 顧客維持戦略と関係構築戦略
第15章 プロフェッショナル・サービス・マーケティングの今後





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 ホームページ上での本書の販売実績がすでに4,000冊を突破したとのこと。

 機械装置製造業での勤務の途上でISO9001の取得と運用を経験されたISOコンサルタントの平川 雄典氏が「ISOは大変」といっている会社の多くは、取組が間違っており、その一つはISO9001では要求していない膨大なマニュアルを作っていることなどとし、2~3mmの一冊のマニュアルで十分とするコンパクトISOなど楽に運用できるISO取得のヒントなどを説いている本を紹介します。

本書:「取る前に読む本 ISO9001編」です。

「警告!読むまで取るなISO」との副題が付いています。

本書は、著者:平川 雄典氏にて、2007年7月にブイツーソリューションより発行されています。

本書の帯には、以下のように書かれてあります。

通り一遍の参考書を出すつもりはありません。

自らの経験から学んだ

ISO9001取得ノウハウを提供します。

ついに 書店に登場!」

本書の帯には、筆者のホームページ同様にセールスレターのようにホームページ上で本書を購入された読者の声が紹介されています。これによると

読みやすく、分かり易く、参考になった、お奨めだとの趣旨の評が掲載されています。

 もしかすると最初は、お客様のメールリスト等の顧客情報を収得し、お客様と信頼関係を築く、会社のファンを作り業績を上げる目的、あるいはコンサルティングセールスを加速するためのツールとして作られた小冊子やメルマガのようなものが本書の出発点だったかと推察しますが、お客様の心をつかみ、平川氏の会社の強みや人柄、ISOの支援にかける思いをしっかりと伝える本としてまとまった内容に仕上がっていると思います

無料サービスではなく、有料の本でコンサルティングセールスを加速されているということで素晴らしい営業力だと思います。

ISOの認証を目指される組織のニーズ・ウオンツにマッチした情報が提供されていることによると思います。

本書は、3部から構成されています。

第1部では、「基礎編
として、「はじめに」に続けて、「ISOとは何か?何をしている所か?」から「コンサルティングに賭ける思い」まで18件が取り上げられ、ISO9001の認証以前にその基礎になると思われる関連情報について、はじめてISOに接する人にも分かり易く丁寧に解説されています。平川氏のコンサルタントとしてのキャラクターがにじみ出ているように感じます。
 ただし、この本でコンパクトISOと呼んでいるマニュアルの内容ですが、今日では、どこのコンサルタントもコンパクトなISOを推奨した結果、この本に出てくる150~300ページの「詳しすぎる従来型マニュアル」というのは、ほとんど見られなくなっているのではないかと思います。


第2部では、「活用のためのテクニック編
として、「プロジェクトチームはこうした方が良い」をはじめ「やってることを、やってる通りマニュアルにするには、ここがポイント」から「審査を受ける」、「Q&A」までISO9001に基づくQMSのシステム構築を進める上でのノウハウや留意すべきポイントなどを解説しています。
ここでは、さらに「おまけ」として以前に筆者が発行していた23件のメルマガの記事が添付されています。


第3部では「解説編
として、JISQ9001:2000規格について、規格の序文0.1:「一般」から8.5.3:「予防処置」までの規格本文がそのまま引用され、各条項についての筆者による規格の解説が掲載されています。
この項の解説は、第1部、第2部と比較して、少し簡潔すぎるかというくらいシンプルな構成になっています。

 この本を読んで自力でISO9001が取れるかというと筆者も「自力の認証取得は危険が一杯」と述べているように、それは難しいことと思います。
 この本から予備的なISO9001の認証取得にまつわる諸々の知識を得て、自社にマッチしたコンサルタントを見つけて相談するなどの次のステップに進むというまさに本書のタイトル通りの段階で読む本と思います。

とる前に読む本 ISO9001編の本の画像.jpg
ブイツーソリューション
平川 雄典(著)
発売日:2007-07
発送時期:通常2~3日以内に発送
ランキング:55222

なお本書の目次は、以下の内容です。
第1部 基礎編
 1. はじめに/2. ISOとは何か?何をしているところか?/3. ISO9001とは何なのか?/……/18.コンサルタントに賭ける思い   
第2部 活用のためのテクニック編
 1. はじめに/プロジェクトチームはこうしたほうがよい/3.準備期間はどの程度が適切か?/……/29. Q&A ISO9002って何ですか? ほか
おまけ 過去のメルマガ
 楽々取れるISO9001~失敗しない取得方法
第3部 規格解説編
 1. 適用範囲/2. 引用規格/3. 定義/……/8. 測定、分析及び改善

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現場力」というテーマがビジネスパーソンの関心を集め、とくに強い経営体質を備えた企業、トヨタ、ホンダ、キャノンなどのそれぞれの強さの源泉が「現場」にあるとのことで、それをテーマにした本も多く出版され注目を集めています。

ビジネスコンサルタントにも「現場力」が求められているとのことから、プロのコンサルタントが現場でどのように考え、どのようなスキルを使っているか?などに焦点をあて、ビジネスパーソンのためにそのノウハウ・ドゥハウを説いている本を紹介します。

本書:「コンサルタントの「現場力」 」です。
どんな仕事にも役立つ! プロのマインド&スキル」との副題が付いています。

本書は、著者:野口 吉昭氏で、2006年8月にPHP研究所からPHPビジネス新書の一冊として発行されています。

筆者によると「現場力」とは、「仕掛ける力」と「仕組む力」とを両方持つこと。
すなわち、「仕組む力」は、その現場を強くする仕組みのこと。ミスを起こさない。顧客から意見を吸い上げる仕組みとかを指す。
仕掛ける力」は、「仕組む力」を基盤に、市場に、競合に、新しい事業で仕掛ける力をさす。

できるコンサルタントの「現場力」とは?筆者によると以下のようなことと説いています。

  • 「強い思い」と「経験」で自己進化する
  • 「本質」を見抜く
  • 左脳で仕組み、右脳で仕掛ける
  • 「自分のツール」をつくる
  • 「自分軸」と「相手軸」を使い分ける
  • 「場をつくる」

上記に加えてさらに人間力」と「思考力」さらに「実践力」がキーポイントとして如何にして現場で使える「思考と行動の武器」を磨き上げるかを説いています。

印象に残った部分を紹介しますと。

「質問力----全ての能力はここに集約される」の項で、「『30冊の本を一日で読む』との表題で、以下のように記載しています。

私も事前リサーチは怠らない。あるプロジェクトがスタートするにあたっては、書店に行って関連書のコーナーの本を買いあさったり、あるいは,ネットで買ったりして、いっぺんに30冊くらいは読む。
(略)
このように「質問力」とはまずは、「準備力」。「リサーチ力」と同じである
。」


本書の表紙の折り返し部には、以下のように書かれてあります。

「できるコンサルタントは、「自分のツールを作る」

フレームワークは沢山覚える必要なし

ゼロベース思考は「女性的発想で」!

などプロしか知らないノウハウ・ドゥハウを説く」

また本書の裏表紙には、以下のように内容が紹介されています。

「プロのコンサルタントは現場で何を考え、どんなスキルを使っているのだろうか?本書は、ゼロベース思考、フレームワーク、オプション思考、そして本質探求力やモチベーション向上力といったコンサルタント系のマインド&スキルを、プロがどう使って、現場で結果を出しているのかを解説するコンサルタントのみならず、あらゆるビジネスパーソンにとって「目からウロコ」の一冊。」

コンサルタントの「現場力」 どんな仕事にも役立つ! プロのマインド&スキル
PHP研究所
野口 吉昭(著)
発売日:2006-08-19
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:4245
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 コンサルタントの本当の能力とは?

なお本書の目次は、以下の内容です。
第1章 強い企業は「現場力!」できるコンサルタントも「現場力!」
1-1 なぜ、コンサルタントの「現場力」が求められているのか?
1-2 「現場力」とはそもそも何か?
第2章 できるコンサルタントの「現場力」を解剖する
2-1 できるコンサルタントは「強い思い」と「経験」で自己進化する
2-2 できるコンサルタントは「本質」を見抜く
2-3 できるコンサルタントは左脳で仕組み、右脳で仕掛ける
ほか
第3章 「人間力」なくしてコンサルタントの資格なし!
3-1 「自分パワーアップ力」で、人の心を動かす力を持て!!
3-2 「組織シナジー力」がチームの雰囲気を一変させる
第4章 「思考力」はコンサルタントの武器倉庫
4-1 あの有名な「論理的思考」の本質って?
4-2 本当の現場力は「コンセプト思考」で決まる
第5章 「実践力」が納得のコミュニケーションをもたらす
5-1 「シナリオライティング力」でアウトプットも完璧に
5-2 「コンサルティングコミュニケーション力」の目標は「納得!」


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クライアントの成功率90%の高い成功率を誇る著名なネットビジネスコンサルタントがネットビジネスの成功ノウハウを説いている本を紹介します。

本書:「日本一やさしいネットの稼ぎ方」です。
(ネットで稼ぎ続ける人は、なにが違うのか。短期間で軽く、月収100万円!)との副題がついています。

本書の著者は、集客請負人・ネット110番代表の 平賀 正彦 氏で、この6月にフォレスト出版より、発行されています。

成功した二人の平賀氏のクライアント事例について、その出会いからどのようなコンサルティングを通して成功に至ったのかのストーリーが紹介されています。そのストーリーの中で、ネットで稼ぐためのポイントを解説しています。

一人は、菅野一勢氏のストリーです。元フリーターであった菅野氏が情報販売で、平賀氏によるコンサルティングを受けながら月収5万円から、最高月額2800万円稼ぎ、現在年収1億5千万円までに至ったストーリーが紹介されています。

もう一人は、榮島 一博氏のストーリーになります。元リストラサラリーマンだった榮島氏が、ホームページ作成会社を立ち上げたもののうまくいかなかったところから平賀氏によるコンサルティングを受けながら年収6000万円に至ったストーリーが紹介されています。

二つのサクセスストーリーの中で、成功のポイントとして、そのネットビジネスの段階に応じてどのような課題に遭遇し、どのような施策を施したか、集客のためにどのような手を打ってきたか等のネットで稼ぐための鉄則が紹介されています。

ネットビジネスは、進歩が著しく、競争も激しく、ライバルも多い世界ですが、ライバルより半歩先んじること。そのために人よりも早く最先端の情報をつかみ実行することの重要性を説いています。

なお本書の購入者に平賀氏から『今すぐ使える!売れるホームページができるテンプレート(ひな形)』の無料プレゼントがあります。

日本一やさしいネットの稼ぎ方―ネットで稼ぎ続ける人は何が違うのか
フォレスト出版
平賀 正彦(著)
発売日:2006-06
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:264

なお本書の目次は、以下の内容です。

誰もが稼げる時代がやってきた!
ステップ1
 ゼロからのスタートは1本の電話から始まった
ステップ2
 現状を見直すだけで40~80万円稼ぐ
ステップ3
 マーケティングを仕掛けて月収100~150万円稼ぐ
ステップ4
 必ずくる落とし穴を克服して月収100万円を確保する
ステップ5
 最終ステージで月収500~1000万円稼ぐ
ステップ6
 最低10年は月収500~1000万円稼ぐ
ステップ7
 もしあなたがゼロからスタートするのなら……
最後のヒント


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